(2025/10/25のメルマガバックナンバーです)
ブログで売れない原因はこれ!添削で気づいた3つの欠けている視点
こんばんは、あゆみです。
ワントップのサポート特典でブログ記事の添削をさせてもらっているのですが、最近は怒涛の添削ラッシュでした。
不思議とこういうのって、お申し込みが同じ日に集中するんですよね。
そこで、過去のメルマガでも何度かお伝えしたことなのですが、大事なことなので改めてシェアしたいと思います。
今日お伝えするのは、私が添削をしていて特に感じるポイント。
これは「楽天やAmazonで全然売れない…」と悩んでいる人にぜひ知ってほしい内容です。
そのポイントとは……
ということです。
ブログ記事は、読みに来てくれる読者さんのことを一番に考えて「読者さんファースト」で書くことが何より大事。
読者さんが知りたいことがしっかり書かれていれば、検索結果を司るGoogleからも評価されやすくなり、記事は読まれやすくなります。
つまり、「読者さんファースト」にはメリットしかないんです。
では、実際に「何が」「どこが」「だから」が足りない文章とはどんなものか?
2023年9月8日のメルマガで紹介した例を再掲載しますね。
例えば「銀座カメリーヌ」という老舗靴ブランドがあったとします。
そのブーツを紹介する記事で、
ショートブーツを検討しているならカメリーヌがおすすめです。
とだけ書いてある場合。
ここに欠けているのは「◯◯だからカメリーヌがおすすめ」という“理由”です。
理由がなければ、読者は「ふ〜ん」で終わってしまい、広告をクリックしよう!とはなりません。
さらに、そのおすすめ理由が「読者のお悩み解決」に直結していないと意味がないんです。
例えば「背が低い人」がショートブーツを探していて「似合うかな?」と悩んでいるとします。そのときに響くのは…
カメリーヌのショートブーツは△△なデザインなので、背が低い人でも脚長効果が期待できてスタイルがよく見えますよ。
という説明です。
「私にも似合うかも!」「サイズあるかな〜♪」と、ポチにつながるわけです。
逆に、同じ悩みを持つ読者に対して
ファスナーなので着脱が楽です。
と訴求しても、悩みが解決されないので刺さらない。
だからこそ 「何が」「どこが」「だから」 を丁寧に伝えることがとても大切なんです。
でも「どんな悩みがあるかわからない」という人も多いと思います。
このキーワードで記事を書く!と決めたなら、検索している人がどんな気持ちで調べているのか、どんな言葉があれば「ポチ」っとしたくなるのか――そこを考えることが、収益の差につながります。
意識してみてくださいね。
2年前から言っていることは、実は今もまったく変わっていません。
ブログで稼ぐためのポイントって、ある意味“決まっている”んです。
そのポイントさえつかんでしまえば、稼げる記事は自然と書けるようになります。
ちなみに「カメリーヌ」というのは、ワントップ教材の中に出てくるカメのキャラクターの名前(笑)。
教材の中では「うさこちゃん」と「カメリーヌさん」が会話形式で、検索ユーザーの気持ちをわかりやすく解説してくれています。
ファンがいるとかいないとか…?
あとがき
今日は大阪へ出張に来ています。私が在籍するメルマガ塾「セブンス」の大阪セミナーがあるからです。
先週もWEBセミナーのために新幹線で出張したばかりなので、今回は参加を見送ろうかと悩みに悩みました。
ですが、3人の講師が揃う場で相談したいことがあったので「やっぱり行くっきゃない!」と申し込みました。
来月には東京でセミナーがありますが、きっとその時はまた別の相談が出てくると思うので、相談できるチャンスは積極的に活かしていこう!と決めて大阪行きにしました。
そして今回の出張で悲しいことが…。
それは「折り畳み傘のケース」をなくしてしまったんです。家を出たときに小雨が降っていて傘を出して駅まで歩き、駅でしまうときに気づいたら袋がない。バッグの中も探しまくったけど無い…。
うえ〜ん。大事に使ってきた折り畳み傘なのに。今日は仕方なくペットボトルケースに入れてしのぎました。
傘のケースだけって売ってるのかな?あとでググってみます。
ではでは、今日はこの辺で。また次回のメルマガでお会いしましょう。








