アクセスが集まる記事=収益アップ
アドセンスで、収益をアップさせるには
「アクセスを集める記事を書く」ことが必須です。
トレンドブログは、話題になっていることを記事ネタにします。
しかし、いくら話題になっていることを取り上げても
検索結果で上位表示ができなかったり
Twitterで流しても反応が悪かったり
思ったようにアクセスが集まらないこともあると思います。
その原因は、実は細かいテクニックの前に
検索者の行動を理解していない
からなんですね。
「記事を書く3ステップ」に沿って書きますが
- ネタ選び
- キーワード選定・ライバルチェック
- 記事を書く
この3ステップに、検索者の行動を照らし合わせて
考えていくことが大事になっていくるで、わかりやすく解説していきますね。
収益アップする記事は検索者の行動に沿って書こう
読者さんは、どうやって記事まで辿り着くのでしょうか?
検索者の行動や目的、求めているもを
しっかり理解していくと、興味を持ってもらえたり
上位表示されやすくなります。
なので、検索者が「記事を読む」行動というものを
シンプルに把握していきましょう。
ここを、どれだけシンプルに自分の中に落とし込めるかで
「記事を書く」という作業に、迷いがなくなり
スラスラと書けるようになりますよ。
検索者の行動パターン
①何かに興味を持つ
ネットで何かを検索する人は
何かに興味や関心、疑問を持ち、それを解決したいと考える
②検索する
解決する為に、ネットで検索窓に打ち込んで検索
③選ぶ
検索結果に表示されたタイトルの中から
読みたいタイトルを選ぶ
④読む
開いた記事を見て、読み進めるか決める
ぱっと見の印象、序文(導入文)などで判断する
検索者の行動パターンに沿って記事を書く
検索者の行動パターン
①興味→②検索→③選ぶ→④読む
これに、記事を書く工程を当てはめていきます。
①興味=ネタ選び
どんな話題の何について、多くの人が検索するだろう?
②検索=キーワード選定
それを知りたいと思った人が、どんなキーワードで検索するだろう?
③選ぶ=ライバルチェック
検索結果の中に、自分の記事が表示させられるか?
自分の記事タイトルを選んでもらえるか?
④読む=記事を書く
記事を開いてもらったら、読み進めてもらえるか?
アドセンスの収益をアップする為にやるべきこと
記事を書く作業の中には、常に検索者(読者)の行動が含まれています。
どんな人に、自分の記事を読んでもらいたいのか?
「○○について知りたい人」
「○○について気になった人」
をたくさん集められるように、考えていけると
収益もアップしていきますので、ぜひ覚えてみてくださいね。