(2023/4/30 のメルマガバックナンバーです)
ブログでの言葉使い、気にしてますか?
こんばんは、あゆみです。
私、初めましてや話したことがない人と、リアルな対面でお話するのがとっても苦手です。
「なんの話題をすればいいんだろう?」「言葉使い気をつけなきゃ」など、考えて考えて無言になっちゃうタイプです。
ところがどっこい。
1〜2回話してしまえば、結構ペラペラしゃべるタイプでもあります。
この最初の1回までの壁が高い割に、壁の厚みはうっすいんですよね^^;
そして緊張がなくなると、ついついタメ口になってしまう癖が…。
音声コンサルとかの動画を見返すと、「やば!またタメ口になっちゃってた」って反省するのですが、こればっかりは何年経とうが治らないようです。
だから、もしかしたらこちらに悪気がなくても不快に思わせちゃったこともきっとあるだろうなって後から気にしたりもしちゃうんですよね。
気になる言葉や書き方で内容が入ってこない
なんでこんな話をしたかというと、ブログの記事を書くときはそんな私でも、めっちゃ言葉使いには気をつけています。
いろんな記事を見ていると、
- なんだかな〜
- ちょっと偉そうに聞こえる
- お前は誰やねん!
- え?なんかフレンドリーすぎん?
- この書き方はあんまり信用できないな…
- こんな悩みを持ってる私のこと否定してる??
なんて、読んでいて書き方が気になって内容が入ってこない記事を時々見かけます。
そして、自分も気をつけなくちゃって反面教師にさせてもらっています。
もしかしたらあなたも、このような、ちょっとなんか嫌かもって感じる記事に出くわした経験があるのではないでしょうか?
私がこれまで、なんか嫌だなと思って絶対に自分の記事では使わないようにしている言葉がいくつかあります。
・〜するべきです。
→よく知らない人から強制されているような気持ちになる
・そもそも日頃から〜していればこんな悩みにはならない。
→めっちゃ否定されてる気持ちになる
・〜らしい。
→記事の中で「〜らしい」を連発されると信憑性がない
・〜しましょう。
→決めつけられているようで…。
〜するといいですね。〜がおすすめですよ。と提案してしてもらえると、選ぶ余地があって上から感がない
これは私の場合はなので、「え?全然不快に感じないよ」という人もいると思います。
もちろんそうです。
でも、現にここに1人、「なんかこうやって書かれていると嫌だな」と思う人間がいるわけですよね。
ということは?
年齢も性別も、環境も異なるどこの誰が読みに来てくれるかわからないので、そんな人はいないよ〜とは言い切れないですよね。
ブログを読みにきた読者さん目線で言葉を選んで書く
ここで、
- そっか〜。自分は思わないけどそういう人もいる可能性はあるよなと思える人
- そんな人は、この記事を読まなきゃいいよと思う人
- そうかもしれないけど、私は私の書きたいように書くと思う人
などいろいろな感想があると思います。
これは、人それぞれなので私がどうのこうの言うことではないですが。
私の場合は、記事を読みに来てくださった読者さんは、悩みや知りたいこと、解決したいことがあって検索している人。
だから、その気持ちにできる限り寄り添って言葉を選び、書く内容を決め、「あぁ、読んでよかなった」って思ってもらえる記事が書けるようになりたいなと思って続けて来ました。
できているかはわかりませんが、
これらを見る限り、理想に近い記事は書けるようになっているのかなとは思っています。
ブログの読者さん目線で、読者さんファーストで記事を書きたいなと思ってくれる人が1人でも増えたら嬉しいなと思って、今日はこんなテーマにしてみました^^
あとがき
我が家のニャンコ用に買ったキャットタワーが昨日届きましたー!
早速組み立てて設置。
最初だから、早く慣れてもらえるように大好きなマタタビをふりふり。
よーし!おいでー!とタワーに近づけたのですが…。
ガン無視されました(泣)
なんでだよ〜。
ほれ!ほれ!とマタタビの袋で誘惑して、ここに大好きな爪研ぎもあるよ〜って教えたのですが…。
初日は3階建のタワーの1階部分にしか滞在してもらえずでした。
そして2日目の今日。
一歩もタワーに近づいてくれません(泣)
なんでだよ〜高いところ好きじゃん!
親の心子知らずとはこのことか!ってなりました^^;
どうやら私の愛情は一方的なありがた迷惑だったみたいです。
見慣れて近づいてくれるまで気長に待とうと思います。
ではでは、今日はこの辺で。
また次回のメルマガでお会いしましょうね。