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質より量なんだけど質をはき違えちゃダメなんだよね

質より量なんだけど質をはき違えちゃダメなんだよね
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(2023/5/2 のメルマガバックナンバーです)

質より量で収益チャンスを増やす

こんばんは、あゆみです。

今日は聞いたことがある話かもしれませんが。

ブログで収益アップさせていくには「6〜7割の出来栄えで記事数を増やすこと」

これが不可欠であるという話をしようと思います。

ありきたりな話なのですが。

この話は、奥が深いんですよ。

例えば、

作業時間とクオリティの例

100%のクオリティの記事を1記事書くのに3時間かかったとします。

1人で作業をしている場合、毎日3時間費やしたら1週間に7記事投稿ができますよね。

では、60%のクオリティだったら1記事1時間でできたとします。

これだと、1日3記事投稿できる計算ですよね。

なので1週間で21記事投稿ができます。

実際には1日3時間も確保するのは難しいですし、毎日なんてできないことが多いですが、わかりやすくお伝えするためにこのような例にしました。

何が言いたいかというと、クオリティを下げれば…ということでなく

  • 最初から完璧を求めなければ、記事数は増やすことができる
  • 記事数が増えるということは、ブログにアクセスを集める入口が増える

ということです。

この入口が多ければ多いほど、収益チャンスが増えていくのはイメージできますよね。

これが質より量が大事といわれる部分です。

外注化がうまくいかなかったのは100%を求めてしまったから

私が外注化も進めていこうと思ったきっかけも、1人では頑張っても10しかできないことが外注さんが5人いたら、5倍のことができるからです。

しかし私は最初、外注化がうまくできなかったんですよね。

それは、100%に近いものを求めてしまっていたんです。

でも徐々にこれを60%でOKとして、とにかく記事数を増やしていく方のが結果、稼げることを体験しました。

でも〜〜〜。

外注さんにお願いしても全然稼げなくて、外注費で赤字になった。

こんな失敗談もよく聞きます。

そこで、今日のメールのタイトルにもした「質をはき違えてはいけない」という話に繋がります。

「60%の質」とは「最低限やるべきことを網羅した60%」

60%の質でいいから投稿していく。

この60%は、適当に書いた記事ではなく

アクセスが集まって、収益化しやすいポイントをしっかり押さえた、最低限やるべきことを網羅した60%です。

つまり、

  • 60%でも収益が発生する状態
  • 残りの40%を付け足すと、もっと収益が伸びる状態

ということです♪

そんな60%の記事が増えれば増えるほど…^^なのですよ。

「質より量」とは「60%の質で量が増えれば」という意味なのです。

1人で書くにしても外注さんにお願いする時も質より量。

だけど質をはき違えるなかれ。

大事な考え方なのでお伝えしました^^

あとがき

ゴールデンウィークですが特に出かける予定もない、通常運転な私。

5歳の甥っ子に会ったのですが、YouTubeでずーっとキュボロという木のおもちゃの動画を見てたんですよね。

木の積み木ブロックに穴が開いていたり溝があって、その穴からビー玉を流していく立体パズルとピタゴラスイッチが合体したようなものです。

数年前に、将棋の藤井聡太さんが幼少期にこのキュボロで遊んでいたということで、爆発的人気になったおもちゃです。

これ、正規品は2〜3万円とめっちゃ高額!

だから、甥っ子がずっと欲しがってはいたのですが買えずにいたんです。

100均などで、プラスチック性の類似品を買ったらしいのですが、軽くて動いてしまったり、本物には色々劣るわけなのです。

プラレールのレールとティッシュの空き箱を駆使して自己流で遊んだりもしていたんですが。

どうしても動画と同じように積み上げたり、ビー玉を最終的にトラックの荷台にガラガラがら〜と流し落としたりしたいと言うのです。

よし。ではリサーチが得意な私が超そっくりで安価な類似品を探してやろうではないか!ということで、ネット検索。

はい。簡単に見つかりました〜。

我ながらリサーチうまいな〜と自画自賛。

3000円代で見つけたので楽天アフィリの報酬でポチっと購入。

明日届く予定!

連休中に、一緒に遊びたいと思います。

誕生日とクリスマス以外ではホイホイ買ってあげたりはしないようにしているのですが、知育おもちゃだし、自作するほど欲しがっていたので。

今回買ったものと合わせて、さらに創作意欲を掻き立ててくれたらいいな〜と将来へ期待を寄せる叔母なのでした。

ではでは今日はこの辺で。

また次回のメルマガでお会いしましょう。

メルマガやってます♪