(2023/5/5 のメルマガバックナンバーです)
内部リンクをする時の2つの注意点
こんばんは、あゆみです。
今日は内部リンクの貼り方についてご質問をいただいたので、これをテーマにしたいと思います。
【「プチトマトの育て方」という記事を書いた場合】
家庭でも甘〜く美味しく育てるには、この「あまあま土」がおすすめです。
と紹介したところで、
こちらの記事では「あまあま土」のさらに詳しくご紹介しています。
>>劇的に甘くなると話題「あまあま土」の口コミ評判まとめ
このように、関連する記事も読んでもらえるように、記事内にリンクを貼ることをさします。
わかっているかとは思いますが、「あまあま土」は今思いつきて作った商品名です^^;
念の為に…。
内部リンクをすることで得られる効果
「関連する別の記事を読んでもらうことで。どんな効果があるのか」なのですが、
- 別の記事を読んでもらうことでpv数が増える
- 読者さんが長く滞在してくれるので評価が上がる
- 検索ロボット(クローラー)がサイト内を巡回してくれて、このジャンルの記事がこのサイトは多いんだなって認識してくれる
大きくざっくりいうとこんな感じです。
今日は、この効果の部分を掘り下げてはお話ししませんので、気になる人はググってみてくださいね。
内部リンクをする時の2つのポイント
今日お伝えしたいのは、内部リンクをするときに特に注意してほしい2つのポイントです。
どちらのポイントも、記事同士が強い関連性があるというのが条件なんですよね。
例えば、アディダスのスニーカーの選び方の記事に、
- アディダスのサンダルの選び方の記事
- ナイキのスニーカーの選び方の記事
これらの内部リンクを貼るのはOKです。
ただし!文章の流れから、今、ここでその内部リンクがあることは自然な流れかどうか?というのも大事です。
なんの脈略もなしに、唐突に別の話が出てくるのって、会話で考えてもおかしいですよね。
先ほどのプチトマトの土の話をしたところでの土の記事のリンク。
このルールは守ってくださいね。
また、アディダスのスニーカーの選び方の記事に、
おしゃれなインテリアにおすすめの間接照明の記事の内部リンクはNGです。
全く元の記事に関係のない話題ですよね。
こっちの記事も頑張って書いたから、読んでほしい!という気持ちで貼ってしまう人が時々いますが…。
書き手の都合ではなく、読者さんの立場で考えるのが大事ですよね。
そして、内部リンクを貼る場合は、同じカテゴリ内の記事が望ましいです。
検索ロボット(クローラー)が記事をスキャンしに来るのですが、これが投稿したらGoogleサーチコンソールで行う「インデックス」登録です。
「インデックス」登録は、このロボットを呼び出すためにやっています。
そして、この記事とこの記事は関連していますよ〜と、ロボットに伝えるのが内部リンクなんです。
でも、そもそもカテゴリが違うということは?
関連していないということですよね?
ファッションのカテゴリとインテリアのカテゴリは違うから分けているのですから。
だから、カテゴリが違う同士が繋がっていると、ロボットが「あれ?なんだかおかしいぞ」ってなっちゃうので、よろしくないんですよね。
ここの話をもっと詳しくしちゃうと頭パシュ〜ってなっちゃうので^^;
そうなんだ〜くらいに頭に入れておいてください。
内部リンクは、関連しているもの同士だけ流れが不自然にならないところに貼る。
これだけはぜひ覚えておいてくださいね。
ではでは、また次回のメルマガでお会いしましょう!