渾身の◯◯集を制作するぞ。私がめっちゃ苦労した部分もここ

（2023/5/15 のメルマガバックナンバーです）

広告は設置だけではダメ。マイクロコピーが大事

こんばんは、あゆみです。

最近、立て続けにアドバイスをさせてもらったことがあったので、「これはもっとコンテンツとして充実させていかねば！」と思ったことがあります。

それは

マイクロコピー（訴求文）

私がこの言葉を知ったのは、なんとブログを始めて2年が経過したころでした。

なんで、ブログを始めた最初から知らなかったのか…。

それは、アドセンス広告しかやってなかったからなんです。

アドセンス広告は、記事の内容に関係なく貼っておくだけで、記事を読んでいる読者さんが興味を持ちそうな広告が自動で表示される仕組みになっています。

だから、何が表示されるのかはこちら側からはわからない。

なので、広告をクリックしてもらうための訴求文なんて必要なかったんです。

むしろ、アドセンスは広告クリックを促すような文面を書くことを禁止しています（規約違反）

だから、ずっとマイクロコピー（訴求文）なんて存在を知らなかったんですよね。

そして、知らずにいたもんだから、アドセンスブログに、あわよくば報酬が発生したらいいなと思って、深く考えずに楽天やAmazon、ASPの広告をペタペタって貼り付けていたんです。

そして、まーーーーーったくクリックされない。

今思えば、そりゃそうだなってことをやってしまっていたんです。

そこから！

商品系の広告を設置する時ってただ貼るだけじゃダメなんだって知ったんです。

効果的なマイクロコピーが書けるまで半年かかった

でも…。

そりゃあもう、苦労しました。

マイクロコピーに関することが書かれていそうな教材を買ってみたり。

「マイクロコピーとは」ってググってみたり。

色々なところから情報を集めて、試してみて、反応なくて、また情報探してを半年くらいかな〜、もがきました^^;

おかげさまで、今では上手かどうかはわかりませんが^^;

広告がバシバシクリックされるようになったので、効果的な訴求ができるようにはなってきたのかなと思っています。

マイクロコピーは語彙力より考え方・パターン化

で、ですね。

ちょうど、私の外注さん（ディレクターさん）からも、語彙力がなくてマイクロコピーが苦手って相談を受けまして。

語彙力というよりは、考え方とかパターンさえ知っていれば書けるようになるって、今では思うのですが。

確かに私も最初は同じように考えたなって思ったんです。

ディレクターさん（外注ライターさんが下書きした記事に広告を設置してくれる人）用にマイクロコピーのマニュアルは用意しているのですが。

「こういう場合はどうしたらいいですか？」と新たな視点をいただけたんです。

やりとりをする中でそっか〜、そう言われるとそこも悩むポイントか〜って気がつくことができました。

そして、教材実践者さんの記事添削をさせていただく中でも、同様にマイクロコピーのアドバイスをさせていただくことも増えました。

そんな感じで、マイクロコピーの話題が続いたことを受けてディレクターさんのマニュアルをバージョンアップ！

教材内で既にお伝えしているマイクロコピーの部分もさらにバージョンアップしていくぞ！って、さっき思って^^

自分用にメモ書きしていた資料や備忘録を見返しています。

私がどうやってマイクロコピーが書けるようになったのか？

さらに、

というものを、わかりやすくコンテンツ化して教材をアップデートしていきます。

クリックしたくなる「たった一言」で収益は変わる

「広告をクリック」したくなる【理由】を作らないと、行動に移してもらえないんですよね。

そのための、マイクロコピー。

たった一行や、たった一言で収益が変わってくる。

実は大事な部分。

こうやって今からこれやります！って宣言しないと頑張れないので今日はこんなこと計画してますという話をさせてもらいました。

さてさて。

うまくまとめられるように、マイクロコピー集がんばって制作します！

あとがき

男の子ってこんなに可愛いの？

土曜日に妹家族とくら寿司へ行ってきました。

ネットから来店予約をして「365番」と呼ばれたら席に案内されるシステム。

5歳の甥っ子は、くら寿司が大好き。

保育園の先生にも、くら寿司が好きって話していて多分、あまりにもしつこく話すんでしょうね。

先生がお家からくら寿司のチラシを持参して「これ見ててね〜」ってあしらわれた事もあったそうです^^

そんな甥っ子が、週末先生たちに「13日にくら寿司に行く！」って嬉しそうに報告。

当日、一緒にくら寿司へ向かう車の中でも私に一生懸命、「365番だって！」と何度も教えてくれながら、テンション爆あがりになっていました。

店内でも、遊園地のアトラクション待ちか！ってくらいにっこにっこしながら、呼び出し音が鳴る度に

と約10分間、おい！どんだけ可愛いんだよ！って笑顔をしていました。

私、男の子はやんちゃでなんか苦手意識があったのですが。

甥っ子が生まれてから、「えー。男の子ってこんなに可愛いの？」って意識が変わりました。

こんなに愛嬌のある子がいつかグレてしまうのかと思うと切ないです。

（私の中でグレるの確定しちゃってる笑）

くら寿司でこんなに楽しんでくれるなんてね。

ただ…こんなに楽しみにしているくら寿司で毎回ラーメンとポテトしか食べない甥っ子なのでした^^;

寿司も食えー。

ではでは、今日はこの辺で。

また次回のメルマガでお会いしましょう。