(2023/9/18 のメルマガバックナンバーです)
色んな方とやりとりして悩んでたことをぶっちゃける
こんばんは、あゆみです。
これ、話題にしない方がいいのかなって結構ずっと悩んでいたんだけど…。
この場だからこそ、ここだからこそ、今日はぶっちゃける!
X(旧Twitter)とかだど私のことをよく知らない人も見るだろうから、誤解を招いちゃうかもだし。
メルマガなら、私の気持ちをちゃんと受け止めてくれる素敵な人ばかりだと思ってるので。
今日は言わせてください!
メールに返事をすることは稼ぐためのチャンス
あのですね。
お問合せとか質問とか記事添削とか、教材を手にしてくださった方はもちろん。
教材は持っていないけどメルマガを読み続けて下さっている方。
ブログでたまたま見つけたよという方。
X(旧Twitter)で偶然知ったよという方。
本当に色んな方とやりとりをさせてもらうことが、どーんと増えました。
件数が増えてもお一人、お一人に1つずつお返事を書かせていただいてます。
でね。最近特に思うのが、私からのお返事に対して
- お返事をくれる人
- スルーの人
と、いろんな方がいます。
私、この行動の中で稼げるようになった人と既に稼げている人ってみんな「お返事をくれる人」だなって思いました。
だから、まだ思うような結果が出ていない人でも「お返事をくれる」人は、「あぁ、この人は伸びていく人だな」って期待して見守っています。
「お返事」がそんなに稼ぐことに繋がるのか?って疑問に思う人もいると思うけど。
これ、ブログに限ったことじゃなく、ビジネス全般に言えるんじゃないかなって思う。
だから購入者さん通信でお伝えすれば良い内容かもしれないけど、あえて、こちらのメインメルマガでお伝えしたいなって思ったんです。
今日は特にブログをやっているならって視点で私の考えをお伝えしますが、ブログ以外の稼ぎ方を実践されている場合でも、置き換えて読んでもらえると嬉しいです^^
決して返事をくれないんて失礼!とか誰かを否定しているとかではありません。
諸事情もあるでしょうしね。
でも、「稼ぐためのチャンスだと捉えていないならもったいないよ」と思う気持ちからとなります。
だから、チャンスにつながるきっかけに少しでもなれたら嬉しいなって思った次第です。
では、お話ししますね♪
返事をする・言語化することでスキルアップに繋がる
ブログって記事を読んでくれる人がいて、初めて成立するビジネスです。
ということは、読んでくれる人が
- 読みやすいな
- わかりやすいな
とストレスなく読める環境を提供することが大事。
それを「文章」で作り上げていくんだから、伝え方って大事だよねってなります。
そんな稼ぎ方を選んだのだから、相手に「伝える」という部分を日頃から意識していくってプラスでしかありません。
稼いでいる人たちってそもそも、質問の仕方や、報告の仕方がとっても上手。
- 聞きたいことはなんなのか?
- どこで苦戦しているのか?
- どんな風に嬉しかったのか
- どんなことを工夫した結果なのか
こんなことが、読んだだけでめっちゃ伝わってきます。
そして、例えば質問や記事添削でアドバイスをさせてもらったことに対して、
- ◯◯な部分がよくわかった。
- 次回からは◯◯をもっと重点的に意識します。
- △△と言ってもらえて自信がつきました。
- ◇◇が難しく、まだスッキリできないです。
- ☆☆ということなのかなと思ったのですが、この解釈であっていますか?
というようなお返事をくださいます。
これを見て、私は
- ちゃんと伝わったんだな
- もう少し◇◇について補足してあげよう
- 真剣に取り組んでいるんだな。さらに応援したい!
というように、直接会ったりはしなくとも意思疎通ができるようになり、その人のことが印象に残るんですよね。
アドバイスに対して、なんのお返事もないと
- 見てくれたのかな?
- 伝わったかな?
- 解決できたのかな?
とこちらにはわからないんですよね。
質問→お返事→次の質問という方もおられます。
前回の質問については大丈夫なのかな?
うんともスンともなく、次の質問がバンっと送られてくる。
これって…渾身のお返事をしてもそこには一切触れず、自分の解決したいことだけ一方的に送っている状態です。
正直、これをされちゃうとお返事するのもサラ〜っとでいいかなって気持ちになっちゃう。
別に、私への労いの言葉をくれって言っているわけじゃないですよ。
- ◯◯な部分がよくわかった。
- 次回からは◯◯をもっと重点的に意識します。
こうやって言語化してもらうことで、自分自身への
スキルアップに繋がるんですよね。
だから、これを繰り返しできている人が稼げるようになるのは当然なんです。
だって言語化してもらうことで、ちょっとその解釈は違うな〜というときも、すぐに「ちゃうちゃう、こうだよ」って軌道修正できるし。
言語化したことで改善点を具体的に意識でき、それが記事に反映していくからどんどん稼げる記事が書けるようになる。
実は記事作成以外でも、しっかり場数を踏んでいるんですよね^^
サポートを受けることは記事を書く練習そのもの
だから私は質問や記事添削の時には、
このフォーマットに沿って、私の知りたいことはこれなので、ここを書いて送ってね。
ってお願いをしています。
だけど、私が聞きたいことが書かれてない。
そうなると、「あぁちゃんと「お願い」を読んでない人なんだな」って印象になっちゃうから損でしかない。
そういう人って大抵、教材もさら〜っとしか見てないから、正しくできていないことが多いです。
しかも私が聞きたいことが書かれていないって状況がどんだけやっちまっているかわかりますか?
これ、ブログで「◯◯キーワード」で検索して記事にたどり着いくれた読者さんに対して、知りたいことを全く提供できていない記事を書いているのと同じです。
そんな記事で稼げるわけがない。
そうならないように常日頃から、
って、サポートを受ける時のコツとしてお伝えしているんですよね。
つまり、サポートとは記事を書く練習そのものなんです。
きっとサポートを提供している人って、フォーマットやお願いを伝えていることが多いです。
だから、その通りにできていたかなって読み返してみることをお勧めします。
相手に好印象を持ってもらうことはビジネススキルの1つ
前にビジネスの先輩も言っていたのですが、こっちも人間なので、
- 好印象な人
- 頑張っていることが伝わってくる人
- こちらに好意や感謝を素直に伝えてくれる人
はやっぱり「ひいき」したくなると言っていました。
私もそう思います。
「ひいき」って言い方は賛否あるだろうけど、お気に入りな人、もっと力になってあげたいって自然と思わせてくれる人って、やっぱりいます。
じゃあ特別にこれも教えちゃおうとか先行で伝えてあげようとか、個人的なアドバイスをしてあげたくなったりすることがあります。
先輩からは
って教わりました。
だから私も先輩や講師の方々に気に入られるように、媚を売るとはちょっと違うけど(それはバレるからね)
素直に教えてもらったことへの感謝や、話してもらえるような関係性を作るとか苦手だけど意識するようになりました。
一方的に投げかけて終わりにならないように。
読む相手のことを考えず言いたいことだけ綴ることのないように。
こういったことを意識できるようになると、自然とその周りの環境も収益も伸びていくと実体験できたので今日は伝えさせていただきました。
質問の仕方・返事を意識して稼ぐためのスキルアップを
先日もね、ちょっと半ギレ気味な文章で「言われた通りやったのに反映されない!」ってお問合せをいただいて。
私が確認すると、ちゃんと反映されているの。
だから、「マニュアルの何ページのこの手順で確認されましたか?」ってお返事したら、返事がなかった。
きっと、マニュアル通り確認し直したら反映されていたんでしょうね。
バツが悪くなったのかなって。
同様のお問合せを数件いただいたんだけど、
ってお返事くれる人は「いいよ、いいよ。うっかりは誰でもあるしね」って私も鬼じゃないので。
こうやって受け止める心は持っています。
でもスルーされると…仮に今後、この人から別の質問があってもなんかな〜ってなっちゃいますよ。
だって、印象が悪い方で残っているんだから…。
だから、私も質問する立場の時は、さらに気をつけようって日々、勉強させてもらっています。
昔、質問力がなさすぎるって何度も言われた私なので、めっちゃ意識してきました。
今も決して上手ではないけど。
なので、これからいくらでも身につけていけることなので、まずは相手への「質問の仕方」「お返事」から意識して稼ぐためのスキルアップを、ぜひして行ってくださいね。
そもそも、質問をするという行動に移せたということが、すっごい行動力なのですから。
その質も上げて行けたら最強です!
あとがき
先日6歳になった甥っ子が私にずーっと両目をパチパチさせてきました。
何してんだ?ってしばらく眺めていたら、なんと、あるモノマネをしていたのです。
ただただ、姿勢良く立って両目をパチパチ。
なんだ?ムズいぞ…結局わからなくて、答えを聞くと…。
「横断歩道の押しボタン式信号機」のモノマネだそうです^^;
なんだそのピンポイントな地味なモノマネは(笑)
ただの信号じゃダメなんですって「横断歩道の押しボタン式」
こう答えないといけないんだって。
目をパチパチしているのは青から赤に変わりますよって、点滅している時を表しているんだって。
わかるかーい!
最近の甥っ子は信号機にどハマり中。
YouTubeでただただ信号機が映っている動画をずーっと見ているそうです。
雪除けがついた道路の信号や、LED仕様のもの、電車の遮断機からなんか珍しいやつまで。
いろんな信号機の動画を漁っています。
そして、信号機のガチャガチャがあるのをご存じですか?
これをコンプリートするために親(妹夫婦)とおじいちゃん、おばあちゃんが、めっちゃ協力してるの!
えーーー!
地元のガチャだとコンプリートできなかったから、遠方までガチャをしに行ったり。
メルカリで探したり。
どんだけやねん。
まあ、みんな楽しそうで何よりですが。
私もマニアックなところはあるけど、物欲には走らないタイプなんですよね。
しかも信号機ってところが、男の子ならではなのかな〜って。
でもこうやって親子や家族で1つの目標に向かって一致団結するって尊いですよね。
って、信号機のガチャからじゃスケールが大きすぎるかな?
きっと各ご家庭で、信号機に変わる何かがあるのでしょうね。
それにしても、信号機のモノマネをチョイスし、それを目で表現して無言で立ち続けるって、冷静に考えるとめちゃシュール。
なかなかの感性の持ち主なのではと勝手に将来を期待してしまう、叔母バカのあゆみなのでした。
ではでは、今日はこの辺で。
また次回のメルマガでお会いしましょう。
書き方・伝え方・相手が何を求めているのかを意識してね