(2023/4/3 のメルマガバックナンバーです)
ブログ記事は上から読んでもらえない
こんばんは、あゆみです。
昔、私も文章を書くときに、ついついやってしまいがちだったことがあります。
それは、
など、同じ説明を端折ってしまう文章。
こんな風に書いてしまうことありませんか?
これって、こんな固定概念があると思うんですよね。
記事は上から全部読んでくれるもの
確かに、パソコンやスマホでブログの記事を読む時って
上から
- タイトル
- 導入文
- 目次
- 1つ目見出し
- 本文
と見出しと本文がいくつかあって、最後に「まとめ」
この記事構成だから、当然、画面をスクロールしていくとこの順番で目に入って来ますよね。
でも、全ての読者さんが上から1つ1つ、漏れなく一語一句読んでいるとは限りません。
私もそうなのですが、文字がぎゅっと集合している部分はパッと見ただけで「読むのめんどくさいな」と思ってすっ飛ばします。
大体、目次を見て読みたいところだけ読むか、スースースーと流し読みして、目についたところや、気になったところだけ読む。
こんな行動をとってしまう方が多いです。
あなたにもこんな経験ありませんか?
記事の一部だけでも読んで伝わるように書く
つまり、その部分だけを読んだ人にも伝わるように、
ではなく、もう一度、丁寧に伝えてあげるほうが親切ですよね。
読者さんの頭に「?」が浮かんでしまった時点で他の情報って入ってこなくなるし、違和感があると、ページを離脱されてしまいます。
それでは、最後まで読んでもらえないですし、満足させられてないのに、広告はクリックしてねなんてこちら都合すぎますよね。
記事は上から全部読んでくれるもの
この固定概念は取っ払って、
記事はそこだけ読んでも伝わるもの
にしていきましょう。
「読者さんが求めているものは何か」から考えて書く
この「そこだけ読んでも伝わる」ようにするには、色々と工夫できることがあるのですが、これはまた別の機会があればお話しますね。
ブログ読者の気持ちへの理解を深めていくと、どんな記事にすれば良いのかがどんどんわかってきます。
「稼ぐためにはこうしたらいい」
という気持ち発進ではなく、
「読者さんが求めているものはこうだから」
という気持ち発進で考えてみてくださいね。
きっと、今までよりもやるべきことがクリアになってきますよ。
あとがき
今日は春休みということで妹が小一時間、甥っ子と姪っ子を見てて欲しいということで一緒に遊びました。
この4月で年長さんになる甥っ子と小5になる姪っ子です。
庭でボール遊びが始まったのですが…加減なしの豪速球が飛んでくるわ、へなちょこボールでキャッチしづらいわで。
久しぶりにボールを触る私としては、序盤でヘトヘト。
時計を見るたびに5分しか経過してない。
マジか。パワフルすぎる〜ということで、私が考えた対策は洗濯かごを持ってくる!
はい!このカゴに入れた人の勝ち!
と勝手に大人ルールを発動させて素手でキャッチするのを回避しました。
さらに、姉弟でカゴ持ち係を交互にやらせて、私は応援と得点係をしながらちゃっかり休憩。
そして甥っ子は突然スイッチが切り替わり、履いていたサンダルの中に砂利を入れて、自分の足が埋もれていくのを楽しんだり。
サンダルを脱いで、砂利をザーっと出して、また足を埋めていくのを繰り返し、それを見てろと要求してきたり。
本当、世の子育てママさん、パパさんは毎日すごいなって思いました。
一緒に遊んで疲れちゃいましたが、ほんの1時間でもこんな時間を味わえることが私にとっては、どんなに願っても叶えられなかったこと。
なので、1つ1つの交流がとても尊いなって噛み締めています。
たまにだから、こんな風に考えられるのだと思いますが…。
だからやっぱり、何かをやりながら実践をするって大変なので、頑張っている人はめちゃくちゃ応援したくなる、あゆみなのでした。
ではでは、今日はこの辺で。
また次回のメルマガでお会いしましょう。