(2023/4/11 のメルマガバックナンバーです)
危険な根性論と稼げる根性論
こんばんは、あゆみです。
こんな言葉を聞いたり、言われたりしたことはありますか?
私は、実際に言われたことがあります。
そして、右も左もわからないウブウブだった頃は、素直に信じて根性論でどうにか結果を出してやるって本気で思っていた時期もありました。
そして悟ったのは、
ただの根性論では稼げない
ということです。
今日は、私が実際に体験した「危険な根性論」と「稼げる根性論」の違いについてお話ししますね。
記事を増やせば稼げるは間違い
まず、危険な根性論について。
私がブログを始めたばかりの頃に、実際に言われたのが、
こう言われていました。
だから、毎日3記事以上書くこと。
「稼いでいる人は、それ以上書いている」と言われたんです。
「ならば!」と根性剥き出しで毎日3記事以上にチャレンジしたんです。
その結果は惨敗。
閑古鳥がカーカーと鳴くごみブログの出来上がりです。
これ、後から思えば、私が「根性」を履き違えていたんだなって気がつきました。
この時の私は、
- ただ記事が増えれば稼げると思っていた
- 記事を書けばそのうち上手になる
- 300記事からサイトパワーがついてくる
本気でこう思ってたんです。
当時、このようなことを言う人も多かった時代なのかなとも思うのですが。
でも、結果は稼げなかった。
これの何がよろしくなかったのかというと、「とりあえずの記事」をただ増やしていただけだったからです。
当時の自分を慰めるとしたら、「できているつもりで記事を増やしていた」ということです。
私が投稿しまくってしまった記事は
- アクセスが来ないのは当たり前
- 読まれないのは当たり前
- 読みづらいのは当たり前
- 広告をクリックしたくならないのは当たり前
な記事をがむしゃらに、根性で増やし続けていたんです。
これは間違った根性の使い方だったんですよね。
稼げる記事を書くために根性を使う
そこから、一気に流れが変わったのが
- アクセスが来るのが当たり前
- 読まれるのが当たり前
- 読みやすいのは当たり前
- 広告をクリックしたくなるのは当たり前
な『正しい上位表示』記事が書けるようになってからです。
ここから「根性」とは、「稼ぎやすい正しいやり方で書いた記事」を増やすために使うもの」という認識に変わったんです。
冷静に考えれば、そりゃそうだってことなんですが。
新しいことを知って、それをまだ上手に使えなくて、余裕がない状態って考えがうまくできないですよね。
考えずにできる「行動量」を増やせばって、安易な思考に行きがちだよなって反省したのを今でも覚えています。
だから、記事数が増えればどうにかなるって思いながらの根性論は危険です。
そうではなく、
という考え方にしていかないとなんですよね。
でもでも、ここで私がさらに悟ったのは
アドセンスならば、稼げる記事を増やせば増やすほど収益も上がっていく。
ならば、自分1人の根性では限界があるから外注化できるといいな。
という考えと、
楽天・Amazonアフィリなら稼げる記事が書けるようになればアクセスが少なくても収益化しやすい。
だからガンガン記事投稿をしなくてもできちゃう。
これでもいいし、
少ないアクセスでも稼げる記事をどんどん増やしていけば、もっと稼げるな。
じゃあ、1人の根性よりも外注さんがいたらもっといいな。
こんな風に考えるようになったんです。
危険な根性論になっていないか振り返る時間を作る
だから、闇雲に記事を増やす根性ではなく、正しい方法で書いた記事を自分が望む結果になるまで記事を増やすことに根性を上手に使っていく。
危険な根性論になっていないか、振り返ってみる時間をぜひ作ってみてくださいね。
あとがき
私の住むところでは、日中、ずっと窓を開けていても心地よい風が入ってきてとっても過ごしやすい1日でした。
近所に小学校があるので、窓越しに小さな新一年生が、ランドセルを背負ってる姿は見ていて微笑ましかったです。
THE平和。
まさに、私のライフスタイル「のんびり ひっそり」な1日。
そんでがっぽりと稼ぐための作業をしている。
目標には確実に近づいているとは思っていますが…夢を叶えるために、頑張ろうと今日も思ったあゆみなのでした。
ではでは、今日はこの辺で。
また次回のメルマガでお会いしましょうね。
「ブログは根性だ!」
「ネットビジネスは最初は根性で乗り切れ!」