(2023/4/17 のメルマガバックナンバーです)
アンケートをとってオリジナルな記事を書く
こんばんは、あゆみです。
今日はアンケートを募集して記事を書いた話をしたいなと思います。
アンケート?ってどういうことかというと、外注さんを募集するのに便利なクラウドワークスというサイトがあります。
ここで、アンケート形式で複数人から記事にしたい情報を、超低単価で募集ができちゃうんです。
クラウドワークス公式サイトはこちら。
クラウドワークスを使ったことがない人のために、少し解説しますね。
「タスク」というお仕事の募集方法があります。
この方法で、「◯◯について教えてください」とアンケートを作ります。
すると、クラウドワークスに登録しているお仕事を探している人たちが、どんどんアンケートに答えてくれるんです。
私はこれまでに、何度もこの方法でいろんな人から回答をもらって、それをそのまま記事にぺぺって貼り付けて楽々記事投稿をしています。
具体的なアンケートのとり方
例えば(実際に募集した内容とは異なりますが)
「誕生日ケーキ キャラクター 人気 女の子」というキーワードで記事を書きたいとき。
「タスク」機能を使って、女の子のお子さんの誕生日にキャラクターケーキを買ったことがある人へ
●問1:どんなキャラクターケーキにしましたか?
●問2:このキャラクターのどんなところがお子さんは好きですか?
●問3:このキャクターケーキへのお子さんの反応を教えてください
●問4:このキャクターケーキはどこで購入しましたか?
こんな感じで設問を用意して募集を開始します。
すると、アンケートの内容を見て「答えたい!」という方が続々と回答してくださるんです。
集まったデータはダウンロードできるので、私はそのデータからグラフを作って、そのグラフを記事内の画像としてペコっと貼り付けたりもします。
これ、世界に1つだけのオリジナル画像♪
また、エピソードも一緒に募集しているので、それを記事に口コミとして掲載。
募集時に「いただいた情報はブログへ掲載させていただきます」と、募集文に書いておけばOKです。
募集数が多ければ多いほど、ランキングにもできますし、エピソードも充実して記事内のボリュームを出すこともできます。
アンケートをとるための費用は?
気になるのは、このようなアンケートを募集する時の費用ではないでしょうか?
最近私が実際に募集した時にかかった費用は…。
50件募集して500円です。
1件たったの10円でオリジナルのデータが集まっちゃうんです。
最低募集が300円からなので、
- 10円で30件募集するか
- 30円で10件募集するか
- 50円で6件募集するか
自分で選ぶことができます。
タスク機能は外注化苦手な人でも使いやすい
大体私の場合だと、募集を開始した当日中に50件埋まります。
外注化が苦手な人も、外注化を予定していない人も、「タスク」機能は、ワーカーさんとのやりとりが不要なので1回、1回のお付き合い。
「この回答内容でOKです」と「承認」ボタンを押すだけ。
何かメッセージを送ることもありません。
「ありがとうボタン」というのもあるので、私は、承認+ありがとうボタンを押しています。
など、いろんな使い方があるので、ぜひ試してみてくださいね。
ではでは今日はこの辺で。
また次回のメルマガでお会いしましょう。