(2023/4/20 のメルマガバックナンバーです)
検索ボリューム1000以上のキーワードの使い方
こんばんは、あゆみです。
私のやり方では穴場キーワードの定義は
- 検索ボリュームが100〜1000ある
- ライバルさんが20以下
この指標を設けています。
こんな疑問を抱く人も
いるかもしれないなと思ったんですよね。
結論から言うと、1000以上も見るし100以下も見てます。
「え?5ステップにそんな工程ないよね?」って思った人は、しっかり5ステップの手順が頭に入っている証拠ですね^^
頭が混乱しないように今日は【検索ボリューム1000以上】の話だけしますね。
1000以上は慣れて余裕が出てきたら見てみる
どんな時に私が1000以上を見てるかですが、100〜1000に絞り込む前にざ〜〜〜っと見てます。
1000以上で、3語・4語の複合キーワードで気になるものがあったら、念の為、ライバルさんの数をチェックしてます。
だって、ボリュームが多いのにガラ空きだったらオイシイじゃないですか!
でも、出会える確率は少ないので、ここを工程に入れちゃうと、「見つからなかった」ってマイナス感情が芽生えやすいので、入れてないんですよね。
「わ〜い。見つけたぞー」ってたくさん味わえたほうが、絶対楽しいじゃないですか。
まずは慣れていくことが大事なので、余裕が出てきたら、1000以上のボリュームも覗いてみるというのはどんどんやってみてくださいね。
ライバルが多くても関連キーワードで使う
そしてもう1つ大事なこと。
1000以上でライバルが多かったとしても関連キーワードとして積極的に使うようにしています。
タイトルを作る時には
このように組み合わせて作ります。
この時、検索ボリューム1000以上でライバルが多いキーワードを
タイトルの前半に持ってきてしまうと、上位表示がしにくいんですよね。
だから、記事を読んでもらうためのアクセスの入り口を作るために、上位表示が狙いやすい穴場キーワードを前半に持ってくるわけです。
でも、組み合わせる関連キーワードは「検索ボリュームが多い=ニーズが高い」キーワードともいえます。
なので、入口としては不向きですが、記事の網羅性、充実が増して、検索者さんが知りたい情報が盛り込まれた記事になっていくんです。
メインにする穴場キーワードに関連しているのならば、検索ボリュームが1000以上でライバルが多くても使っています。
穴場キーワードを決めた後に関連キーワードを考える
ただし、関連キーワードとして使うか、使わないかは、メインにする穴場キーワードを決めた後で考えましょう。
最初から1000以上のキーワードも抜き出しちゃうと、効率が悪くなります。
メインを決める→それに関連するのはどれかな〜って改めて見てみる。
この流れがおすすめです。
こんな感じで「1000以上は使っちゃダメ」という意味ではないですからね。
100〜1000の中からライバルさんがまだ気がついていないお宝がゴロゴロしています。
まず最初はここから探せるようになって欲しいなって思います。
あとがき
今日は、めちゃくちゃ久しぶりにマックのチキンタツタとベーコンポテトパイを食べました。
私がマックの中で1番好きな最強コンビです。
チキンタツタはバンズ(パン)が好き。
あのパンだけ売って欲しいくらい。
ベーコンポテトパイは、とにかく味が好き。
でもどっちも定番メニューじゃないからあったら迷わず選んでます。
とはいえ、マックは年に10回も食べないので。
マック自体が久しぶり。
美味しく堪能させていただきました。
ではでは、今日はこの辺で。
また次回のメルマガでお会いしましょう!