(2023/5/4 のメルマガバックナンバーです)
覚えておいて欲しい!アクセス数の考え方
こんばんは、あゆみです。
ゴールデンウィーク真っ只中な今日もメールを開いてくださりありがとうございます。
今日、実践者さんからこんな質問をいただきました。
アクセス数が伸びません。
どこを直したら良いのでしょうか?
記事投稿をしたのに、アクセスが来ないとモチベーションが下がってしまいますよね。
わかります。
ただ、大前提としてこの考え方は絶対に頭に入れておいて欲しいなと思ったことをアドバイスさせてもらったのでメールを読んでくださっている方にもシェアしたいなと思います。
私がお返事した内容がこちらです。
こんにちは。
穴場キーワードの探し方はできているように思いますよ。
まずは今、ご自身の記事が検索順位の何位なのかですよね。
allintitle:を入れずに、狙っているキーワードで調べてみましょう。
1ページ目にまだ入っていないのなら、アクセスが少ないのは納得がいきます。
1ページ目で上位表示できていてもアクセスが少ないと感じているなら、こう考えてみましょう。
狙っている穴場キーワードの検索ボリューム100〜1000とは月平均です。
では、100のボリュームのキーワードだった場合、1日3〜4pvで月100pvですよね。
だったら1日3〜4pvしか来ないではなく、1日3〜4pvちゃんと来ていると考えれば良いですよね。
1000のボリュームのキーワードだった場合、1日30〜40pvで月1000pvですよね。
そして、このボリュームが検索結果の1位になった場合でも、1000人全員が自分の記事を読んでくれる訳ではないんです。
2位、3位の記事を読む人もいます。
なので実際にはもう少し少ないpv数になるのが普通なんです。
だから、もしかしたらもう成果を出せているのに、それに気がついていないだけかもしれません。
できているならば、このような記事が増えていけば、ブログ全体でアクセスが集まるようになっていきます。
また楽天アフィリなどは、pv数が少なくても収益に発展する可能性が非常に高い広告です。
私は先月、投稿したばかりの5日間で75pvしかまだ集まっていないのに、紹介した商品が楽天とAmazonで6個売れて1800円の報酬になりました。
これ、5日間で75pvということは、平均1日15pv。
30日間で450pvほどの検索ボリュームということです。
100〜1000の穴場キーワードを選んで、投稿して5日間で1800円ということは、月間で10800円稼げる可能性ある記事が書けたことになります。
これは、たった1記事の話です^^
一概に、アクセスが少ないという視点だけで考えずに済むのがワントップ流です。
このような内容でお返事させてもらいました。
少ないアクセス数で収益化するのが楽天アフィリ
そもそも!
ここがズレていると、いつまで経っても「なんだかうまくいかないな」ってマイナス感情で続けることになってしまって悪循環になってしまいます。
爆発的なアクセスを集めたいならば、トレンド系の記事を増やさなくちゃです。
ならば、そんな記事を書いているのか?となります。
もし、少ないアクセス数でも収益化しやすい楽天アフィリをメインにやりたいと思って実践しているのなら、アクセスが少ないことへフォーカスする必要はないんです。
少ないアクセスでも集められていることを喜びましょう。
そして少ないアクセスでも、しっかり広告がクリックされやすい記事が書けるようになることを目標にインプットとアウトプットを繰り返していきましょう。
- あなたのゴールはどれですか?
- そこに行くためには何をするべきですか?
- その通りにできていますか?
私はこんな風に、なんだかうまくいかない時は自問自答しています。
あとがき
今日は私の地域ではとってもお天気が良く、半袖でも暑いくらいでした。
そして、私は相変わらずそんな日でも外に出ることはなく、おうちでリラックスしながらとある渾身レポートを書き上げております。
このレポートは、メルマガ塾の企画の1つで審査をしてもらえるちょっとしたイベントなんです。
もうね、私が所属するメルマガ塾の講師の方々はネットビジネス、情報発信で何億円も稼いでいるすんごい人たちなんですね。
そんな人たちにガチ審査をしてもらえる機会なので自信はありませんが、挑戦しています。
今回は2回目の挑戦で、前回は落選…。
再チャレンジなのですが、私の中では合格するかどうかは別問題。
レポートにする内容を考えたり、レポートの書き方を研究したり何が前回良くなったのか考察したり。
結果は不発だったけど、経験値は増えたので今回も色々考えながら取り組んで経験値をさらに積みたいなと思っています。
ということで、レポート作りに戻ります。
ではでは、今日はこの辺で。
また次回のメルマガでお会いしましょう。