(2024/1/15 のメルマガバックナンバーです)
パソコンとスマホで記事の見え方が違う
こんばんは、あゆみです。
ブログ(限らないとは思いますが)をネット検索をして閲覧している人は、
スマホからが90%
パソコンからが10%
とよく言われています。
これは、本当なんですよ。
私の楽天アフィリの報酬画面からも、スマホから見てクリックした人が90%。
パソコンからが10%とデータが出ています。
今日、そのグラフをXに投稿しました
これ↓
見事に10%と90%になっている月があったので、これにしたのですが。
他の月は、スマホが90%以上がほとんどです。
だから事実なの。
ってことは?ですよ。
私たちは何をしなければいけないのか?
ここが大事なポイントです。
パソコンでブログの記事を書く人が多いかと思うのですが、読まれているのはスマホ画面から。
パソコンで書いた横幅と、スマホ画面の横幅は違います。
なので「改行ポイント」が違うということです。
パソコンではスッキリ見えてても、スマホ画面にしたら倍の行数になってて、文字がぎゅうぎゅう詰で読みづらい。
前にもメルマガで書いたけど
\強調する記号/
これも、
\文字数が多いと改行されて
全然強調されていない文章に/
なってしまいます。
この記号をつける意味と目的は?
そんなところもパソコン画面とスマホ画面での見え方の違いで、効果が激減してしまうこともあるんです。
書いた記事をスマホで見て「読みやすいか」をチェック
そして、スマホから読むからこその部分にも意識を向けた方がいいですよ。
記事の目的って?
広告をクリックしてもらうことですよね。
- どうやったらクリックしてもらえるのか?
- クリックしたくなる理由をどこで作るのか?
- 読者さんの気持ちをクリックしたいな〜と変化させていくのに必要な要素は?
これらを盛り込んでいく中で、スマホでさら〜っとスクロールされてしまっては伝えたいことを流し読みされてしまい、心に届かないんですよね。
文章がうまく書けないって、言葉のチョイスとか締めくくり方とかまとめ方以前に、
こっちのが大事です。
だって拾い読みされたってクリックされやすい記事にしていくんだから。
全部をしっかり読まないと伝わらない、心が変化しない記事を目指すんじゃなくて、さらっと読みに来た人の心だってぐっと掴む記事。
こっちの方が楽だし、コスパもいいんですよね。
だから、まずは投稿した記事をスマホでも見てみる習慣をつけるのが最初は大事です。
慣れてくると「スマホではこんな感じで表示されるから、最初からパソコン画面ではこうやって書こう」ってできるようになってくるので。
その感覚が掴めるまでは、スマホ画面でチェック。
自分の記事を見返してみるといいですよ。
よくわからなければ最近、何か検索をして思わずクリックしちゃった記事があれば、それをスマホで見てみるといいですね。
- 詳しく=長文ではない
- リズムと緩急が大事
- 拾い読みしやすい
ここら辺が私が意識しているところです。
まずはスマホで読みやすく書けていたか?をぜひチェックするのを、習慣にできるよう意識してみてくださいね。
あとがき
今日はちょっと気持ち悪い話になりかけるかもだけど書かせてちょ〜。
昨日のメルマガで師匠みのごりさんに、ベストツイブラー2位の副賞で「AirPods Pro」というアップル製品のワイヤレスイヤフォンをいただいたことをご紹介させてもらいました。
そんで使ってみました!
試しに選んだのはもちろん推しのSnowMan♪
バラエティ番組の配信をイヤフォンで視聴したら…。
もう3回見た放送回だったのに「え?こんなこと言ってたの?」ってメンバーのボソッと言った言葉までクリアに聞こえてきて〜。
なんじゃ〜今までめっちゃ損してたやんけーってなりました。
そんで、じゃあじゃあミュージックビデオはどんなもんじゃいと再生してみると。
うおー!
重低音が今まで以上に響く〜ウーハー(重低音を拾うスピーカー)つけたみたいwってひとりテンション上がってしまいました。
しかも接続する時に、私の顔をカメラに映して耳の形と距離を計測するんですよ。
そして私の顔に合った音の空間を作るとか何とか?
よくわからないけど案内通りに撮影して、きっとこれがその音なんだなって。
何度も見た映像もめっちゃ新鮮に聞こえて、今の時代のイヤフォン恐るべしってなった。
日頃からイヤフォン愛用されている方からしたら、何を今更なって話だろうけど。
ハイテクグッズを手に入れはしゃいでいる、あゆみなのでした。
イヤフォン外すと、細かい耳垢がついてて「やべー、掃除しなきゃ」って自分への戒めにもなった。
意識改革までもたらすとは、恐るべしイヤフォン。
とりあえず推しの曲をイヤフォンで全曲聴き終わるまで、私の興奮は冷めやらぬこと間違いなしです。
ではでは、今日はこの辺で。
また次回のメルマガでお会いしましょう。