(2024/2/9 のメルマガバックナンバーです)
ブログがマーカーだらけになってませんか?
こんばんは、あゆみです。
最近ブログの記事添削でアドバイスさせていただくことが多かったので、メルマガのネタにしようかなと思ったことがあります。
【それは黄色マーカーの使い所】
文章の中で強調したいところを、黄色など目立つ色でマーカー線を引く場合があるんですよね。
過去にトレンドブログで一切マーカーを使わない記事でも収益化できるのか?というのを検証したくなった時期があって。
検証してみたら、マーカーをしなくても収益化できました。
私的には、マーカーを引くのって面倒だから、なくてもいけるのか?って確かめたかったんですよね。
だから結論として、「マーカーが無くても収益化はできる」とは思っています。
でも、ちょっと一手間を加えることでより収益化できるならば、ここぞというところで使うのはアリだなと思っています。
私がこれはやめた方がいいよと思っているマーカーの使い方は
これです。
私が最適だと思っているマーカーの使い方は
これです。
「読者さんはブログを流し読みするもの」を前提に考える
例えば、掃除機のおすすめポイントを伝える時
軽くてコードレスなので女性でも簡単に持ち運びができるのが嬉しい。
ヘッドがコンパクトでソファーやベッドの下も掃除がしやすいから色んな場所を「ついで」に掃除したくなっちゃう使いやすさです。
この文章全部を黄色マーカーにしちゃうと、結局どこがポイントなの?重要なの?となる。
だから、なんか書いてあるな〜くらいで流されやすい。
読み飛ばされてしまう可能性もあると思っています。
せっかくの一番の訴求ポイントなのに。
読まれなくちゃ勿体ないですよね。
私なら
「ソファーやベッドの下」
「「ついで」に掃除」
ここに引きます。
この掃除機の特徴がパッと流し読みしていても目について、一瞬で何ができるのかが伝わります。
基本、ブログの読者さんは流し読みしているもの。
これを前提に記事は作成するのがコツ。
「ソファーやベッドの下」も綺麗にできる♪
そして「ついで」に掃除。
ちょっとインパクトというか変わり映えしているフレーズで印象に残るので、あえて目に止まるように強調します。
この「ついで」というワードは掃除機の商品ページに書いてあったので、いいな〜と思って使いました。
いつも、こうやって商品ページなどから良いワードをピックアップして書いているだけなので。
私が考える必要はないんです。
だから、誰でも書けるんですよね。
ついでに掃除とは?
気軽に掃除がしやすいというメリットを伝えられるし。
この掃除機をもし買ったらお掃除が楽になるかも〜ってイメージしてもらえたらいいなって状況を作れるように、いつも書いています。
マーカーの役割は「ここを読んで欲しい」と伝えること
マーカーが逆効果となり、伝えたいところを流されてしまっては本末転倒です。
マーカーの役割は
- しっかりここを読んでね!
- 気になってね!
という合図を読者さんに送るつもりで、私は使うようにしています。
なんでも強調すれば良いというものではないかな〜と個人的には思っているので。
もし、黄色だらけ〜になってたかもって心当たりがある方は、ちょっと意識してみるといいかもですね。
ここを含めた収益アップの記事の書き方ポイントは、ワントップの第2章でさらに詳しくお伝えしています。
ちょびっとだけアッピ〜ル^^
あとがき
今日は22時から濃厚グループコンサルの勉強会。
そのためのスライドを作っているのですが。
教材を作る時もそうなんだけど、こんなパターンの時はNGでとかこんな時はこうだよって具体例を考えたり探したりするのが、ちょっと時間かかるんですよね。
適当に私が作ったキーワードとかでならサクサクできるけど。
やっぱりちゃんと実践に基づいて、実際にあるもので解説する方がいいかな〜って思うから。
さらに特に最近は、「あ、この事例いいかも!」ってなっても
あ〜これは◯◯さんのブログだ〜。
私が記事投稿したキーワードだから事例に使いたかったけど、◯◯さんがこの前、このキーワードで書いてたからな〜。
サイトバレしちゃったら悪いから、やめておこう。
こんな感じでワントップ実践者さんたちがどんどん、イケてるキーワードで書いてくれるようになって、私の事例作成がちょっと難航気味^^;
いいことだけどね。
こうなりゃ、みんながまだ気がついていないゾーンを見つけてシェアするしかない!
そんな感じで勉強会のネタを考えている、あゆみなのでした。
あ!そうそう。
先日、音声コンサルをさせてもらった実践者さんに、
この音声を教材の「添削共有」ページに加えさせてもらえませんか?
ってご相談させてもらったら!快く「いいですよ〜」ってお返事をいただけました^^
ふふふ。
また新たなコンテンツをアップできますぞ。
こうやって実践者さんたちが協力してくださるおかげで、ワントップはまだまだ進化していくことができます♪
なんて素敵な実践者さんたちばかりなのだ〜〜〜〜★
ありがとうございます!!!!
ではでは、急いでお夕飯を食べて、勉強会に備えますので今日はこの辺で。
また次回のメルマガでお会いしましょう。