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メルマガバックナンバー

ブログの収益は画像1つで売り上げが変わることだってあるよ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

(2023/2/6 のメルマガバックナンバーです)

ブログでの画像の役割は大きい

今日はどんなテーマでメルマガを書こうかなって考えて、画像の話にしようかなと頭の中でぐるぐる考えてたら、

あ〜この話も、あの話も共通するな〜って
私のノウハウコレクターの引き出しがバババって開きました。

「画像」という単語から、色んな角度でお話しできるなんてメルマガをやってなければ、誰とも共有することもなかったと思います。

なので、お伝えできる場があって嬉しいなって思いました。

さてさて、画像の話ですが私の中で

ブログにおける画像の役割と

  • 物販時代の商品ページの画像の役割と
  • 20年前に絵本のコンクールで賞をもらった時の絵の役割と
  • 趣味のエンジェルカードで友人を占ってあげる時のカードの役割と
  • セミナー募集ページを作った時のヘッダー画像の役割も

全て「画像」には見てる人を惹きつける役割があるんです。

上記に挙げた例は、私の実体験です。

なんか色々やっているなって思われたかもしれませんが、成人してから24年経ってますのでね。

色々挑戦してきました。

で、ですね。

どういうことかというと、どの画像にも

「見ただけで、イメージが伝わる」

モノを選ぶ必要があるんです。

ブログにおける画像の役割とは?

アイキャッチ画像(ブログのメインになる画像)には、この記事は何について書かれているのかというのを伝える役割があります。

記事の中のフリー画像は、記事で伝えている内容をイメージしやすくする役目があります。

広告画像は紹介している商品が一目瞭然に伝わるし、
着用した時の様子や、サイズ感、自分の部屋に似合うかな?

これが部屋にあったらどんな風に変わるかな?

と読者さんが自分に置き換えてイメージしやすくなる役割があります。

だから、イメージが伝わる画像を選ぶのがポイントです。

物販時代の商品ページの画像の役割とは?

私は輸入転売のBUYMAを実践していました。

ライバルさんと同じ商品が並んだ時に、自分の商品ページを見てもらうには、画像でグッと目が止まるようにひと工夫していました。

なんだかおしゃれそう。
同じ商品なのに、こっちの方が高級感がある。

こんな印象になるような画像作りを心がけていました。

20年前に絵本のコンクールで賞をもらった時の絵の役割とは?

趣味で絵本を書いていた時期があって、その時にデザインの勉強も独学でしたんですよね。

絵本って文字が少ない分、絵から入ってくる情報から子供たちは、自分で物語を想像するんですって。

だから、逆に答えとなってしまう文字は最小限にする必要があるんです。

オノマトペ(ガチャン、ドカンとかの擬音の言葉)だけでも
子供たちには絵があることで伝わります。

つまり、何千文字で説明されるよりも、画像1つ見せた方がよっぽど相手には伝わる。

画像にはそれだけの威力があるということです。

趣味のエンジェルカードで友人を占ってあげる時のカードの役割とは?

タロットカードの優しい版のようなものが、エンジェルカードです。

怖いカードがなくて、良いことしか書いてないカード。

これも占う時には、カードの絵柄から得たインスピレーションを元に占い結果を伝えていくのですが、絵本同様に言葉がない分、絵からの印象で人によっては色んなことが思い浮かびます。

暗い絵柄なら、悲しいとかなんか良くないことの前兆かなとか。
不安な気持ちを掻き立てたり、

ハッピーな絵柄なら、良いことが起こりそうとか気分がよくなったりもします。

企業がよく青色を使うのは、信頼をイメージするカラーだからです。
ローソンとかもそうですよね。

画像の色や雰囲気で、相手は色んな感情を浮かべるのです。

セミナー募集ページを作った時のヘッダー画像の役割とは?

私はたまに、自分以外の発信者さんの集客のお手伝いをさせていただくことがあります。

セミナー募集ページを作成したり、ホームページを作ったり、自分が経験してきたことを活かして、お話を頂くことがあります。

この時、ページをパッと見て一番上のヘッダーと呼ばれる画像に人物画像を入れることが多いのですが毎回、今回のセミナーの対象年齢や性別、どんな内容なのかを元に画像を選んでいます。

40代女性がターゲットなら、あまり若々しい女性の写真は避けたり

ママさんがターゲットなら、子供と一緒の画像にしたり

見た人に自分のためのセミナーだなって一瞬で思ってもらえるような工夫をしています。

画像が見ている人へ与える影響力はすごい!

つまり、今日何が言いたかったかというと。

画像は適当に選んだらダメってことです!

もちろん、適当に選んでいる人は少ないと思いますが、なんとなく選ぶよりも、画像にもちゃんとそこにこれを貼る目的を持って選ぶと良いということです。

ただ、こう伝えてしまうと画像探しに時間がかかってしまいます。

とか言われちゃうんですよね。

ちゃう。ちゃう。
画像選びに時間をかけて欲しいわけじゃなくてですね。

そんな画像をサクッと選べるように意識してほしいなって思います。

どんなのがいいんだろう?と迷うのではなく、パッと見て、この画像はサイズ感が伝わらないからパス。

こっちはなんか暗いから、やめておこう。

良いものを選ぼうとすることよりも、切り捨てる基準を持ってると、サクサク消去法で進めていけます。

また、ピンポイントで良い画像に出会えるように

例えば、

「女性 スカート」って検索して探すよりも

「女性 スカート 赤」と検索した方が、探しやすいですよね。

私はブログの記事内に使用する画像は全て広告画像にしています。

この広告画像1つの威力で、クリックされることを狙っています。

つまり、魅力的な画像を選んで設置しています。

人は読むよりも、見ています。

このことを意識して、画像で何を伝えたいのか?
伝えるべきなのか?を意識するのが大事です。

ここに画像があった方が良さそう

なんて気持ちでとりあえず差し込むのは逆効果になりかねないということは覚えておいて欲しいなと思います。

あとがき

今日は私のオリジナル教材『ブログの参考書 ワントップ』の実践者さんとの音声コンサルでした。

終わってからすぐに感想を送ってくださって「できていると思っていた」ことが違っていたことに気がつけたと教えてくれました。

これ、めっっっっっっちゃすごいこと!

だって、ここに気がつかないで迷走しちゃう人が多いんですよね。

これに気がついたら、もう解決したも同然です。

だって後は、そこができるようにしていくだけですから。

そして、どうしていったら良いのかは答えがあるので、やっていくだけです。

「できているつもり」から「できている」に向かっていくことだけを目標にしていけば、結果は必ずついてきます。

「つもり」が一番やっかいです。

やったつもり。やるつもり。知ってるつもり。
聞いたつもり。理解したつもり。

つもらせちゃだめ。って私もいつも自分自身に言い聞かせてます。

子供のころ、すぐ親に
「今からやるつもりだったしー」って口答えしてたな…。

と遠い記憶を思い返したあゆみなのでした。

ではでは。
今日はちょっと長くなってしまいましたが、
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

また次回のメルマガでお会いしましょう!

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