(2024/7/6 のメルマガバックナンバーです)
ブログに向いている人は「やりたいと思った人」
こんばんは、あゆみです。
「ブログに向いている人ってどんな人か」度々質問されるのですが。
私の答えは
と思っています。
だって、やりたくもなくて誰かにやれって言われてやるものじゃないから。
やりたいと思う気持ちが持てた時点で、そう思えない人よりも遥かに向いている。
だって、ブログって良さそう!って思ったってことでしょ?
それって、ブログのメリットを何かしら感じ取ったからだと思うので。
そこに魅力を感じられる感性ってすごいと思うんですよね。
ただ、そこから
- 結果に繋がりやすい人
- ゆっくりな人
- せっかく向いているのに活かしきれない人
このように分かれると感じています。
結果に繋がりやすい人は、(ワントップ式を実践するならという前提で書きますね)
- ネットで調べ物をすることが多い人
- 「なにそれ?」って興味が湧きやすい人
- 素直に実行できる人
- 知識が増えることを楽しめる人
- 相手への思いやりがある人
- あまり深く考えない人
私は特に興味がなくても、それが穴場キーワードだったら調べて記事を書くし。
商品を紹介する系だったら、商品について調べるからいつも新しい知識が増えていく。
このこと自体を楽しんでいます。
中学生の時から「雑学」が好きで幅広く知識を得たいタイプ。
だからこれまでブログで5000記事は書いてきたから、結構知識が増えました。
芸能も場所も子育てアイテムもファッションも行事も便利アイテムも、なんだかんださら〜っとは知っている。
だから稼ぐこと以外にも好きな雑学が増えていくので、私は継続できている点もあると思っています。
興味がなくても少しずつ詳しくなってくると、そのジャンルで記事を書くことも抵抗がなくなってきます。
それもあって、出てきた稼ぎやすい穴場キーワードを毛嫌いすることなく、なんでもとりあえず書くというスタンスになったのだと思います。
要するに、自信ですよね。
最初って知らないことだと頭使うから億劫なんだけど。
やっていくうちにわかってくるから。
なんでも最初の億劫を乗り越えちゃえば、結果は自然と当然のようについてきます。
この最初の億劫を早く乗り越えられる人が、私が思うに、
- ネットで調べ物をすることが多い人
- 「なにそれ?」って興味が湧きやすい人
- 素直に実行できる人
- 知識が増えることを楽しめる人
- 相手への思いやりがある人
- あまり深く考えない人
なんですよね。
・ネットで調べ物をすることが多い人
→調べることが苦じゃないから。
・「なにそれ?」って興味が湧きやすい人
→知らないことでも稼げるならやる!とチャレンジ精神に変換できるから。
・素直に実行できる人
→あれこれ悩んで手が止まらないから、手数が増えて早く慣れて自信がつくから。
・知識が増えることを楽しめる人
→私タイプだから♪
・相手への思いやりがある人
→ブログの稼ぎ方をすぐ理解できるから。
だって記事を読む人の立場で考えられる人だから。
・あまり深く考えない人
→悩むより「そうなんだ!じゃあやってみる!」とフットワークが軽い方が圧倒的に前に進むから。
中でも私が重視しているのは「読者さんへの思いやり」
ここへの意識を今まで以上にすることで劇的に変わっていくので、めちゃくちゃ大事にしています。
ブログ読者さんへの思いやりがあれば誰でも心に響く記事は書ける
時々、私へのメッセージを下さる方の中で「これ、私が読んだ時に私がどんな気持ちになるか、考えて書いてくれてはないんだろうな〜」って内容が時々届きます。
ご意見としてはありがたいのですが…。
まあ、このことへの書きたいことはありますが、自粛します。
だけど毎回思うことは「この人は自分の書きたいことだけを一方的に書いている人だから、きっとブログの記事も読者さんの気持ちは置き去りで書いているだろうな」って。
だからブログ歴が長くても、満足のいく結果になっていないんだろうなって。
心の中で思ってしまいます。
- 自己満足の記事
- 心のこもっていない記事
これは読んでいる人に伝わりますよ。
逆の立場だったら、きっとそんな記事を読んでも何も心に響かないと思う。
立派なことを書けとか、訴えかけるように書けとかそんな話ではなくて。
というところなんですよね。
そして読者さんへの思いやりの気持ちがあれば、どんな言い回しなら心に響くのか。
商品ページや情報元サイトから拾えるようになるので。
別に自分で考える必要がないから、センスもスキルも別に必要ない。
どこをピックアップして拾ってくるかだけ。
ここだけズレなければ、誰にだって心に響く記事は書けちゃうんですよ。
ブログの収益化は読者さんがいてこそ実現できる
私はライティングの勉強をガチでやっていないから、ライティングのテクニックかどうかはわからないけれど。
ブログの収益化は読んでくれる人がいてこそです。
なのに、読んでくれる人のことを意識しないなんて、そりゃあ稼げないよねって。
だからもっと重要視してもいいんじゃないって思っています。
記事添削をさせてもらう時のアドバイスのほとんどが、この読者さんの気持ちの部分です。
ここがふわ〜っとしていると、選んだ
- キーワード
- タイトル
- 見出し
- 広告
- 文章
- 構成
全部全部、なんでこうしたの?状態。
全部、全部、読者さんの気持ちを軸にすれば自然と「これを選んで、こう書いてここに設置して、この順番で」ってそうする理由が見えてくるんですよね。
だからサポートでは読者さんの気持ちについて、とことんお伝えしています。
もちろん、ワントップ内には読者さんの気持ちを理解できるよう、この部分だけのコンテンツも用意しているので。
ここを身につけたら、マジでなんのジャンルでも記事が書けるようになる万能能力だから。
「まず頑張るのってここなんだよ」ってことを今日はどうしてもお伝えしたくなっちゃいました。
少しずつ意識してみてもらえたら嬉しいです。
あとがき
沖縄でジャングルの中をバギーで走り抜けてきました。
そこでお土産に一目惚れしたステッカーを買ったんだけど。
これ↓
店員さんに「ステッカー買ってどうするんですか?」と質問されましたw
実はこの店員さん、ずっと
って疑問だったそうです。
私はこのキャラクターが可愛くて気に入っちゃったから、旅の思い出に連れて帰って作業中に見えるところに飾ると伝えました。
一緒にいたメンバーさんたちもステッカーを買ってはいないけど、店員さんにパソコンに貼ったり、スーツケースに貼ったり、ステッカーの活用法を伝えていました。
この店員さんが純粋なまだ若い男の子で「ステッカー売ってるけどなんに使うんだろう」って思いながら笑顔で接客しているのかと思うと、ちょっとほっこりしちゃいました。
このステッカーのキャラクターはガジュマルの木に宿る精霊キジムナーと、ガジュマルの木がモチーフ。
なんとも言えないポージングとお顔にキュンとして連れて帰ってきた、あゆみなのでした。
ネットで調べたら(調べるの大好き♪)
ガジュマルは精霊が宿って幸せをもたらす「多幸の木」とも呼ばれているそうです。
そんなことを知ったらますます、お家に飾りたくなりました。
そしてお花に詳しい講師の松原さんに旅行中、「リアル植物に挑戦するなら最初はガジュマルが良いよ」ってアドバイスをもらったのもあって。
このステッカーには何やらご縁を感じました。
フェイクグリーンでガジュマルも買おうか迷ったくらいなので、リアル観葉植物でも検討中です。
バギー体験したのはここ↓
ガジュマルンチャー糸満店
ご家族連れでも楽しめると思いますよ^^
ではでは、今日はこの辺で。
また次回のメルマガでお会いしましょう。
このステッカー買う人って何を考えているんだろう