(2024/9/4 のメルマガバックナンバーです)
短時間でブログの記事を書くコツをシェア
こんばんは、あゆみです。
ここ最近メルマガの感想や質問を送ってくださる方が多くて、とてもありがたいです。
元気もらっています!
ありがとうございます。
今日はこちらのご質問をテーマにさせていただきます。
あゆみさんの短時間に記事を書くコツなどありますか?
ぜひあゆみさん流の効率化を教えてほしいです!
ありがとうございます。
私は正直時間の使い方は下手くそだと思っています。
同時に二つ以上できる自信があったのですが、結局1つのことしかできていなかったり。
やろうと思っていてもできなかったり。
なので全然参考にならないかもしれませんが、ブログの記事を作成する時の時短については他よりもできるようになったので、その時に意識したことをお伝えしますね。
私がやった短時間で書くコツは
これです。
ブログの時短術:読者さんが知りたいことだけを書く・モリモリ書かない!
私は凝り性なので、ものすごく1記事に時間をかけてしまう時もあります。
過去一番壮大な記事を書いた時は、1記事に8時間かけたことがありました。
1日で書いた記事です。
- せっかくここまで調べたから全部記事に盛り込みたい
- これだけだと情報が足りない気がするから、こっちも入れておこうかな
- こうした方が見栄えもいいし、やりたいな
こんな感情が優ってしまって、自分が納得いくまで書き続けてようやく公開ボタンを押す。
だけど結果は収益どころか記事すら読まれない。
- あんなに頑張って時間をかけて書いたのに。
- 全く努力が報われない。
- もう書くのが面倒になってきた。
- パソコンを開くのも億劫だな。
って経験を何度もしてきちゃったので^^;
これじゃあいけないなって思って。
こんな自分ルールを作ることにしたんです。
これまでの私からしたら完成度としては60点以下。
めっちゃ物足りない。
でもそれでも公開しちゃう。
こんな癖をつけるところから始めました。
もちろん適当な60点では意味がないので最低限盛り込むべきことは、しっかり丁寧に書いています。
だからこそ最低限盛り込めば良い部分ってどこだろう?
ここから見直して研究していった結果をまとめたのが「ワントップ」です。
面白いことにモリモリ書いていた記事よりも、最低限でとりあえず投稿しちゃった記事からの方が断然収益が発生したんです。
「なんだ、そこまで気合い入れて頑張らなくてもブログって稼げたんだ」って思いました。
そこからは逆にモリモリ書くことができなくなっちゃいました。
ブログの時短術:工程を分解して作業する・一度に仕上げない
また、「一度に仕上げない」というのはまだよくわかっていない時期や、慣れていない時期、落とし込めていない時期に
- ネタ探し
- キーワード探し
- 記事を書いて投稿
までを
1日で全部最初から最後までやっていて、慣れないことばかりなので投稿したあとはぐったりしてしまって。
そこからしばらくはやっぱり記事を書くのが億劫になってしまい、「またあれを繰り返さなくちゃいけないのか」って。
ブログをやりたかったはずなのに、ブログがどんどん嫌になってしまった時期もありました。
これもよくないなって思って、工程を分解して、1日1工程ずつ最初はやってみようと決めました。
今日は30分だけネタ探しだけに集中して、ちゃんとできるようになる日。
こんな風にまだちゃんとできないことを、最初から最後までぶっ通しでやるのではなく、1つ1つを分解して丁寧に落とし込んでいきました。
一見、これの方が上達や収益化が遅く遠回りに思えるかもしれませんが、疲労度を少なくできて常に前向きに取り組めて、1週間で各工程をとことん1日ずつやってみた結果。
1つ1つで理解が深まり、結果的に全体が繋がって「そうか!」ってなったんですよね。
そこからは「今ならスラスラ記事が書けるかも!」ってちょっと自信も出てきて。
実際にそこからは止まることなく、「え〜穴場が見つかりすぎて書ききれないよ〜〜〜」って嬉しいお悩みだらけになりました。
ブログの時短術:書きにくいキーワードで無理して書かない!
そして一番効果的だったのは「無理して書かない」
これを絶対守るべき、自分ルールにしたことです。
これは穴場キーワードがザクザク見つかる反面、穴場なんだけど記事が書きにくいものもあるんです。
最初はとりあえずなんでも書いてみようと思って、手当たり次第トライしてみたのですが記事が書きにくい穴場って100%手が止まる。
「で?これで何を書いたらいいんだ?」
だけど、無理くりどうにかこうにか苦しみながら書いていっちゃう。
こんなことが続いたんです。
でもこれもなんか違う!って思って、そこでハッとしたのが頑張って記事をどうにか書き上げることが目的になってしまっていたなと気がついたんです。
私がやるべき、頑張るべきは無理くり書き上げることではなく
って。
じゃあ、検索している人が求めていることがなんなのか?
「記事にはこれを書けばいいよね」って、最初からわかりやすい穴場だけを選べば、悩まず書けるんじゃない?
そう思ってからちょっとでも「うーん。これなんか書きにくそう」って思ったらスパーーーーっと諦めて選ばない。
「あ、これはめっちゃ書きやすそう」って穴場だけど選ぶようにしてから、スラスラすら〜っと書けるようになりました。
ブログを書くときのマイルールを決めたことが時短につながった
この体験を教材内やサポートの中でお伝えしていくと私以外にもたくさんの方が、お悩みを解決してサクサク記事が書けたり。
細切れ時間でちょっとずつ進めて数日かけて1記事を仕上げるけど、無理なく質の高い記事が書けるようになり。
1ヶ月・3ヶ月・半年と期間は様々ですが、収益アップをされる方が増えました。
私の時短方法は具体的なテクニックやツールなどではなく、
でしたので、もしかしたら質問者さんが求めている、知りたかった内容ではないかもしれません。
でも、私が実際に効果があって、「ここを取り入れたらすごく変われるよ」って心から強く思っているので、今日はこの話をさせていただきました。
少しでも参考になれたら嬉しいです。
あとがき
「水菜」を炒めた料理を作ったり、食べたりって一般的なのかな?
私は今までなかったのですが冷蔵庫の中をみて、青物野菜が水菜しかなく。
その日は生で食べたい気分じゃなかったので炒めたら美味しいのかな?とふと思って、やってみたら美味しかったーーーー!
えーなんで今までやってこなかったんだい!
ってなって他の人って普通に炒め物に使うのかしらん?って疑問に思い、ググってみたらクックパッドとかの水菜炒めレシピがめっちゃ出てきた。
おおおおおお。
私が無縁だっただけなのだな。
そういえば、某しゃぶしゃぶ食べ放題のお店に行った時に、水菜も置いてあったかも!
だから火を通して食べるのも一般的なのかなって思いました。
「何を今更言っとるんじゃい」ってツッコミを入れたくなったかもしれませんが。
他にも生や煮たりはあるけど、炒めたりはしたことがない食材とか結構あるのかも〜ってお料理も固定概念捨て去って、色々広げていきたいなと思った、あゆみなのでした。
水菜レシピ増やしてこっと。
ではでは、今日はこの辺で。
また次回のメルマガでお会いしましょう。