お金を持ち逃げされました

（2024/12/10 のメルマガバックナンバーです）

お金を持ち逃げされた19歳の夏から、情報発信で年収1000万円を超えるまで

こんばんは、あゆみです。

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この結果は、

とイメージされている方ももしかしたらいるかもしれないのですが。

いえいえ私、やっとなんです。

やっと、やっとこの2年で人生が好転したんです。

お金を持ち逃げされた19歳の夏

なんでいつも私はこうなんだろう？と思う状況に多々直面してきたのですが。

たまには、普段しない20代の時の話をしたいなと思います。

それでは聞いてください。

私は高校生の時に憧れていた職業があって、それは「イルカの調教師」だったんです。

その夢を叶えたくて、高校卒業後は専門学校を選びました。

単に、大学へ行って勉強するのが嫌だったという気持ちもありましたが。

動物系の専門学校へ進学させてもらいました。

当時は全くわかっていなかったのですが、私が選んだ専門学校は厳密には学校ではなかったんです。

卒業をしても、学歴は高卒になってしまう専門学院という種類の学び場でした。

今思えば、多分そのことを親からそれでもいいのかと聞かれた記憶がうっすらあるのですが。

あの頃は、学歴なんて関係ないとか思っていたんでしょうね。

深く考えていませんでした。

2年制だったのですが、残り半年で卒業となる2年生の後期の授業が始まる夏休み明けの9月に登校したら。

学校の入口前にめちゃくちゃ大勢の人だかりができていて。

何なに？と寄ってみると閉ざされたガラス扉に1枚の張り紙が。

みんなそれを見て唖然としていました。

その張り紙には「この学校は閉校しました」と書かれていたんです。

最初は全く状況が飲み込めず、同級生を見つけてその時わかる範囲の情報を集めたら。

学園長が他のビジネスも展開していて、それがうまくいかなくなり自己破産か何をして

ということでした。

空には、騒ぎを聞きつけたマスコミのヘリコプターがブルンブルンと飛んでいて。

講師の人たちも全く何も聞かされておらず、無職になってしまった状態。

当時テレビ朝日で放送されていた『独占!女の60分』という我が家で毎週視聴していた番組のニュースコーナーで取り上げられた時は、

とより実感できました。

この番組だったかは覚えていませんが。

海外逃亡した学園長を追いかけたマスコミがいて、海外で直撃インタビューをした映像をみたのですが

のを覚えています。

私の家は普通の賃貸住まいのサラリーマン世帯で、裕福とは言えないギリギリの家計だった

と子供ながらに感じる家でした。

あの閉ざされた扉の1枚の張り紙を見て、真っ先に頭に浮かんだのは両親の顔でした。

前日に振り込んでくれたばかりの後期の授業料が消えてしまって、申し訳ない気持ちでいっぱいになって泣きながら母へ電話をして。

2時間かけて通学していた東京から家までの電車の中で、涙が止まらず目を腫らして帰ってきた日のことは今でも鮮明に覚えています。

正確な授業料の金額は覚えていませんが、専門学校の学費なので高額だったに違いありません。

親へ負担をかけないように、兄は奨学金で大学へ行けるように努力をしていましたし。

歳の離れた妹がいるので、これからまだまだお金がかかる。

それなのに

を、とてつもなく後悔しました。

数ヶ月後に被害者として署名をし、生徒、講師で裁判をしたのですが。

と記憶しています。

【ブログ×情報発信】を頑張りたいと思う方の力になりたい

両親へ申し訳ない気持ちでいっぱいになり。

他の学校への振替えも提案してもらいましたが。

すぐに就職してお金を返したいという気持ちが強く。

当時バイトをしていたペットショップがあるホームセンターへ就職を希望し、すぐに正社員として働き始めました。

こんな感じで突然学生ではなくなってしまったのですが。

初めての就職先では

と文句を言ってくる女の先輩に。

引き継ぎや基本的な仕事を教えてもらえず。

先輩が休みの日には必ず何も聞かされず、仕事内容を把握できていない私は他の社員さんから怒られていました。

私とは反対にどんどん仕事を覚えていく同期に焦り。

事情を説明しても

と受け止めてもらえず。

悔しい気持ちを抱えながらも就職したんだから、と耐え続けてしまいました。

20年以上前の時代なので早朝出勤、残業は当たり前で新人の自分だけが行かない、残らないは通用せず。

だけど残業代、早出代は一切でない。

これがまかり通っていた時代で、お給料は手取りで16万円でした。

両親はお金は気にしなくていいよと優しい言葉をかけてくれましたが、その優しい言葉も逆に苦しかったです。

そして私は弱い人間なので段々と耐えきれなくなり。

当時21歳で「結婚」を逃げ道にしてしまいました。

そしてその半年後に

と宣告され、1回目の離婚を経験しました。

進路も結婚相手も私が選ぶことは全部間違っていたのかな、と自信を無くす一方でした。

そこから、いくつかアルバイトで繋いでいたのですが。

私は別に経営に関わっていないのに。

そんなことが頻繁に続くので20代半ばには何かが起こっても「またか」って慣れっこになっていました^^;

ここから20代後半30代、40代前半とエピソードはまだまだあるのですが…。

とまあ、こんな感じでいろいろあった20数年間で。

全く1つも理想通りにはいかず、諦めることだらけでしたが。

お金の苦労だけはもうしたくないと頑張って、頑張って、頑張って。

この発信を2年前に始めてやっとこ、やっとこ。

という状態になれました。

今でもふとした瞬間に、

って切なくなる時があるけど。

私は自分に時間がたっぷり使える今だからこそ、経済力を身につけてたくさん我慢してきたことをして寂しい気持ちを少しでも埋めていこう。

この有り余っている私の中の「愛」を(笑)。

そんなモチベーションに変えて頑張ってみようと前を向けるようになりました。

頑張りたい理由や稼ぎたい理由は人それぞれ違って。

きっと何かしらで困っていたり、悩んでいたりもっとよくしたいと思う何かがあるからだと思います。

その重さや大変さや切実さは比べることでもないし。

その人にとっては、とてもとても大きなことだと思うので。

私は頑張りたいと行動している人を応援せずにはいられません。

だって

今、私にできることは

これしかできませんが。

私と同じように【ブログ×情報発信】を頑張りたいと思う方の力になりたいです。

私が特別なのでは決してありません。

努力で掴めた結果です。

応援してもらえる自分になりたいと変わる努力をした結果です。

私がすごいのではなく、結果が出るまで諦めない根性があっただけです。

だってどうしても、人生を変えたかったから。

こんな私ですがセブンスに入塾したことで今、とっても楽しく生きることができるようになりました。

最高の出会いに感謝です。

思い描く夢や理想を最短で叶えることための【ブログ×情報発信】。

私が今ご提供できる全てを詰め込んだ、あなたの挑戦と実践をフルサポートする環境をご用意しました。

セブンスのノウハウで大きく稼ぐ仕組みを作るために私が支えますので一緒に頑張りましょう！

迷っていたら必ず相談メッセージを送ってください。

私は正直に

とあなたに真剣に向き合ってお返事させていただきます。

一緒に成果を喜びあえる日を楽しみにしていますね。

あとがき

初めてふるさと納税をやってみた。

そして、お野菜の詰め合わせとお魚の西京漬けを頼んでみました。

初めてだからわからなかったのだけど。

食品系はいつ届くのか指定ができずわからないから。

ちょうど昨日、1週間分のお野菜をまとめ買いしたばっかりでタイミングが悪すぎたー。

食べ切れるかしら…。

お野菜の詰め合わせの中に、初めて見る野菜が入っていました。

「レタサイ」という見た目は小ぶりな白菜。

添えてあった説明によると、レタスのように生で食べられる白菜だそうです。

これからお夕飯を作るので食べてみます。

お魚の（なんの魚だったか忘れた）西京漬けは6尾分で冷凍って書いてあったので注文したのですが。

なんてこったい1尾ずつの個包装かと思ってた。

そうそう、あとね西京漬けの焼き方が。

フライパンでの焼き方、オーブンでの焼き方、トースターでの書き方が書かれている紙を読んだけど。

これは

と知りたいこが書かれていませんでした。

私のブログ添削だったら、確実にツッコミを入れている部分です！

多分、一般的には解凍してからなんだろうけどさ。

私がこの焼き方解説書を書く担当なら、

と鼻息を荒くしてしまったあゆみなのでした。

ではでは、今日はこの辺で。

また次回のメルマガでお会いしましょう。