(2025/2/16 のメルマガバックナンバーです)
楽天トラベル広告の選び方 〜迷わないための2つの基準〜
こんばんは、あゆみです。
今日もいただいた質問にお答えしたいと思います。
ご質問がこちら↓
ブログに旅行記事を書くとき、楽天トラベルの中身をどう決めたら良いのかがよく分からないです。県や市別とか飛行機や新幹線、ホテルや温泉など楽天トラベルは細かい設定をどこまでやれば良いのか正解が分からなくて困っています
いつかメルマガで助言頂けると助かりますm(_ _)m
ご質問ありがとうございます。
では早速♪
ご質問の内容を整理すると
こんな感じなのかなぁと今回私は受け止めました。
質問の主旨と違っていたらすみません。
多分なのですが、楽天トラベルは
ホテルの広告もあるし
温泉宿の広告もあるし
飛行機と宿のセットプランの広告もあるし
電車とと宿のセットプランの広告もあるし
関東エリアで紹介
神奈川県エリアで紹介
横浜市エリアで紹介
こんな感じで分類ができるし、
とイメージがつかないというお悩みなのかな?と私は想像しました。
なのでこのようなご質問内容だった場合で今回はお答えしますね。
匿名でのご質問なのでもしご質問者さんの意図と異なる私の解釈だしたら、ご遠慮なくそうじゃないんです〜とご連絡ください♪
私からの回答は1つです。
これで全部のお悩みが解決できます。
昨日のメルマガで「それの何が知りたいのかが見えるキーワード」を選ぶと記事が書きやすくて設置する広告も迷わなくなるとお伝えしました。
トラベル記事も考え方は同じなんです。
「雪遊びができる ホテル 関西」
これが穴場キーワードだったら
関西にある雪遊びができるホテルを紹介する記事を書いてそのホテルの広告を設置する。
これで終わりです。
おそらくですが、
ここに新幹線のセットプランや飛行機のセットプラン
こっちも紹介したらいいのではないか?
こう悩まれてしまうのかと思うのですが
私は迷った時はこう考えるようにしています。
●絶対にないとダメな広告
●あった方が良いんだろうなと思う広告
一旦この2つに分けるようにしています。
そしてまず絶対にないとダメな広告、これだけを設置して記事投稿しちゃいます。
今回の例ならば紹介したホテルの広告だけを設置。
なぜなら、これだけで最低限検索している人が知りたい情報は満たしているからです。
これでまずは投稿した記事が上位表示ができるか様子を見ます。
だって広告の数等は検索順位の大きな影響にはならないから。
今迷っている
●あった方が良いんだろうなと思う広告
これは、めでたく記事が読まれた後の話なので。
とりあえず投稿する段階で悩んで時間を使ってもそもそも、その記事が読まれるようにするための、広告よりも先に大事な
タイトル
見出し
などが選んだ穴場キーワードの検索意図に沿って作れているか、こっちの結果が大事だからです。
記事が上位表示されてアクセスが来始めてから、もっと収益チャンスを作っていくために
●あった方が良いんだろうなと思う広告
こちらも追加していくことを私は推奨しています。
記事の中身よりまず記事への入口作りから。
もう少し解説すると
●あった方が良いんだろうなと思う広告
これの私の基準は、なくてもこの記事が最低限検索している人の知りたいことを満たしている状態になっているなら一旦保留にする。
こう判断しています。
「あった方がいいよね」は「なくても困らないよね」とも言えると思っているので。
なので記事を投稿するまでに私は
という自分ルールを設けているので、さっさと投稿して後から肉付けしています。
まずは世に出さないと収益チャンスは作れませんから。
せっかくの穴場は先に投稿するから先行利益が得られます。
うーんうーんと悩んでいる間に、穴場じゃなくなるかもですし。
まだもう少し、補足したいことがいくつかあるのですが、一度にモリモリお伝えしても消化できないと思うので何回かに分けて1つずつ解説していきますね。
まずは今日は
どの広告をどこまで設置したらいいのか迷ってしまう時は
●絶対にないとダメな広告
●あった方が良いんだろうなと思う広告
この基準で考えてみる、これを取り入れてもらえたら嬉しいです。
続きはまた明日書きますね。
あとがき
本棚を新調しようか検討中。
SnowManのCDやアルバムがもう収まり切らないのと、毎月ビジネス書を定期購入しているのでそれがもう置けなくなった。
↑本は10冊あるんだけどまだ1冊も読み終えていない^^;
パラパラって目次と見出しだけ読んでなるほどねってなって終わってる。
でも本棚を増やしたところでいづれまた収まり切らなくなるし…
でもダンボールに放置しておくのもな〜
置けるスペースはまだ残っているので近々増やす可能性大。
なるべく物を置かない部屋にしたかったけどやっぱり生活していていろいろと増えてしまうな〜
ちゃんと時間を作ってビジネス書にももう少し目を通したいなと気持ちだけは持っているあゆみなのでした。
ではでは、今日はこの辺で。
また次回のメルマガでお会いしましょう。