(2025/3/15 のメルマガバックナンバーです)
ブログ記事で公開!決まったパターン用のテンプレ
こんばんは、あゆみです。
今日は私が記事作成にかかる時間を少しでも減らせるようにやっている、テクニックというほどでもないけれどひと工夫していることがあるのでそちらをご紹介しますね。
先週立ち上げた検証ブログに4記事ほど投稿したのですが、そのうちの3記事は
このようなキーワードで書いたので記事の中に書く内容はほぼ同じ!
その地域で条件に当てはまるキャンプ場を紹介するだけ。
なので地域が変わっても書く項目は全く一緒なんです。
そこで1記事投稿を終えた時点でワードプレスに記事のテンプレートを作成してしました。
そのテンプレートの作り方を今日はご紹介しますね。
私はブログをワードプレスという機能を使って作成していて記事投稿をする操作画面の中に
「すべてのブロックをコピー」
というボタンがあるので、投稿済みの記事の編集画面でこのボタンを押して新規投稿ページを開く。
新規投稿ページで先ほどコピーしたものを貼り付けると記事が一瞬で複製できるんです。
文章だけだとわかりにくいと思うので図を使った解説もご用意しました。
続きを書きますね。
新規投稿ページにコピーした内容を、
毎回書き換える施設情報などの部分を消していって
- 残しておきたい
- 見出しや
- ボックス装飾
- バナー広告のリンク
- 楽天の一覧ページへのリンク
など以外をすべて消したら管理しやすい記事タイトルを付けて下書き保存をします。
これでテンプレートが完成!
今後このテンプレートを使いたい時は、
記事投稿一覧の「下書き保存」にあるテンプレートを開いて
「すべてのブロックをコピー」をクリックして
新規投稿画面を開いて貼り付ければ
あとは今回記事内で紹介したい場所や施設の情報を穴埋めしていくだけでOK。
ちゃっちゃと施設情報を調べて、パパパっとコピペして検索している人の気持ちに寄り添って言葉を添えてあげるだけ。
ある程度記事投稿に慣れるまでは
こうして同じパターンで書けるものを繰り返していく方が断然早く慣れていくので、
- 装飾とか見出しを設定するとか
- 積み重なると地味に時間がかかるものを
毎回決まったパターンで記事投稿をしたい時はこうしてテンプレを作って私は対応しています。
このようなテンプレを記事パターンごとに用意しておくことで、ちょっとしたことだけど時短になります。
そんな方法もあるのか〜って知らなかった方がいたら参考にしてもらえたら嬉しいです。
※この方法はワードプレスのブロックエディタで可能な方法です。
テキストエディタで編集されている方はごめんなさい。
でも方法は違えど、テキストエディタでもよく使うパターンの下書きは作れるはずです。
もう2年以上テキストエディタを使ってないので多分になっちゃうけど^^;
余談ですが、ブロックエディタとテキストエディタの違いは
ワードプレスの投稿操作方法の違いで
- ブロックエディタが現在の標準装備バージョン
- テキストエディタが旧バージョン
旧バージョンに慣れ親しんでいる方は操作方法がガラリと変わったので、旧バージョンのまま使っている方もいます。
最近ワードプレスを立ち上げた方はブロックエディタが標準装備されているので、ブロックエディタに最初から慣れていくといいですよ。
テンプレートの作り方など何か使えそうな部分があったら参考にしてみてくださいね〜〜
あとがき
今日は私が所属するメルマガ塾セブンスの東京セミナーに参加しています。
珍しく今回は日帰りで参戦。
来週、再び師匠みのごりさんの事務所で上位コース限定の缶詰勉強会があるのでそちらの新幹線代と宿代へ回したいので東京での宿泊は控えました。
今回のセブンスセミナーはコンテンツ作りについてなので、めちゃくちゃ私が学ばなければならぬ部分だからしっかりお勉強してきます。
講師の方々へ質問させてもらいたいことを考えてそのために、自分の頭なの中を書き出して伝えやすいように軽くまとめてipadで見られるように準備しました。
先月めちゃくちゃアドバイスいただけたことを自分の中で消化した結果、これで大丈夫かなって確認させてもらいたかったのでどんな返事をもらえるのかドキドキです。
そこまで緊張してないけど^^;
セブンスは私にとって
- こうなりたい!
- 学びたいと思える
講師の方はもちろんですが、そう思えるメンバーさんも多いので
- 実際にお会いして
- お話させてもらって
- たっぷり吸収させてもらえる
この環境があるからこそ継続してもう4年目になります。
常に自分よりも先をゆく方々がいて成長できる環境ってありがたいです。
ということでまだまだ、もっともっとと欲深かすぎる あゆみなのでした。
夕食の中華が密かに楽しみ。
美味しいんですよ。このお店。
楽しんできます。
ではでは、今日はこの辺で。
また次回のメルマガでお会いしましょう。