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「引用」のやりがちなアカン例・結局ココが大事なの

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(2023/5/9 のメルマガバックナンバーです)

引用する時に「大事なこと」を知っておく

こんばんは、あゆみです。

さて今日は「引用」について気になることがあったので、お伝えしたいな〜と思います。

「引用」というのは、

ブログの記事内に、どこかからの情報をそのままコピペして掲載したい時に使う機能です。

例えば、

2023年5月から新たにスタートした◯◯制度についてですが、厚生労働省のHPではこのように解説されています。

——————————-

ここに厚生労働省のHPからコピペしてきた該当文

引用元:厚生労働省HP

——————————-

このように、本文で伝えている情報の根拠となり、これがあることで読者さんへ記事の内容を信頼してもらえたり裏付けになるなと思った時に使用します。

この引用ですが、いくつか注意点があります。

私のこれまでの経験も踏まえてご紹介しますね。

引用する時の注意点
  1. 引用する部分は「引用タグ」「引用ブロック」を使用する
  2. 引用元が引用や転載を禁止していないか確認する
  3. 引用は記事全体の1/3以下の分量にする

ここは最低限守ってもらいたい部分です!

じゃないとリスキーです。

1つ1つ解説しますね。

(1)引用する部分は「引用タグ」「引用ブロック」を使用する

記事添削をさせてもらっていて実際にあったのですが…。

引用してきた文章にただ「引用:どこどこ」と添えるだけではNGです。

ワードプレスには「引用タグ」というものがあります。

ブロックエディタを使用している人は「引用ボックス」のことです。

これね、Googleの検索ロボット(クローラー)に、「この引用タグ(引用ボックス)内にある文章は、引用してきた文章ですよ〜」ってお知らせするためにあるんです。

なんでそんなことをしないといけないのか?

これがないと、「あなた!コピペしてパクりましたね!」って解釈されてしまうからです。

こわ〜い!

なぜパクったらダメなのか?

Googleは重複コンテンツはダメよって言っているからです。

そもそも人のをパクるのもだめ。されたら嫌ですもんね)

アドセンスを実践されている人なら、規約にも書かれているから知っていますよね。

知っていますよね???^^;

ネット上に全く同じ情報(コンテンツ)はいらないからなんです。

より多様多角的な情報をユーザーさんに届けたいので、同じのはダメよってなっているわけです。

だから、これはパクったコピペじゃなくて必要な情報だから引用しています!ってちゃんと伝えるために必要なんです。

(2)引用元が引用や転載を禁止していないか確認する

これ、チェックしてますか?

引用タグつければ、なんだってOKって解釈している人もいるみたいだけど、元の掲載ページの下の方に小さ〜く「無断転載、引用禁止」って書いてあるサイトがあります。

このように書かれていたら、やめておいた方がいいです。

自己判断になりますが…私はわざわざ記載しているサイトは、「触らぬ神に祟なし」なので、引用しないようにしています。

まあ、私がビビりなのもあります^^;

それに、楽天とかもレビューを引用するのは禁止しています。

口コミ記事を書くときも、レビューをそのままコピペして紹介しちゃアカンです!

内容を参考にさせてもらって、自分の言葉でまとめないとです。

(3)引用は記事全体の1/3以下の分量にする

引用、引用、引用、引用で記事のほとんどが埋まっているページ、見たことありませんか?

これ、本当によくない!

私からしたら、手抜きにしか見えない。

なんでよくないのか、その理由。

これまでの(1)(2)に通じていて、(3)に集約されているのですが、

オリジナリティに欠けている!

からです。

Googleはどんな記事を評価して検索順位の上位にしているか?

ブログ記事を書くなら、上位表示は狙いたいですよね?

だって正しい上位表示ができれば、アクセスも収益も増えるんだから。

じゃあ、Googleに好かれる記事を書かなくちゃですよね。

Googleは、オリジナリティのある記事が好きだよ〜ってハッキリ言っているんです。

つまり、オリジナリティがない記事は評価しないからね〜って言っているのと同じです。

オリジナリティを出す記事の書き方は色々ありますが、今日はそこは割愛します。

今回は「引用」の話からのオリジナリティについてです。

引用であるとちゃんと伝えないと、

これはオリジナリティのある記事ではありません。

パクリ記事です。

って宣言しているようなもの!

やばいですよね^^;

「引用」ばっかりだったら、

どこがオリジナリティなの?

あなたの言葉はどこに書かれているの?

他のサイトと同じことしか書いてないよね?

って思われたって仕方ないですよね^^;

ちょっと余談ですが、TwitterとかSNSをペコペコペコって貼って、ちょろっとコメント書いているだけの記事も見かけます。

これも、私的にはオリジナリティが低いなって思っちゃう。

貼るのはいいけど、その情報を受けて、

  • 自分はどう思ったのか?
  • どんなことがわかったのか?

ちゃんと自分の言葉も入れないと結局、引用と同じでただ持ってきただけになっちゃう。

それ、ライバルさんも全く同じツイートを埋め込んで記事作成したら????

どこで差をつけるの??ってことを思うわけです。

ちょっと長くなっちゃたので、ここいらで終わりにしますが^^

引用する時に「読者さんのためになる記事かどうか」考える

今日、1番伝えたかったのは、「引用は気をつけようね」ではなくて!!

Googleが好む記事ってどんな記事?

それは読者さんのためになる記事だよね?

じゃあ、そんな記事にできるようにGoogleがこういう記事がいいなって言っている要素は取り入れた方がいいよね。

ということをお伝えしたかった次第です^^

アドセンス審査に出す前や審査に落ちてしまったときって、ここら辺、めっちゃ意識するはずなんですよね。

Googleに認めてもらいたいから。

それは合格した後もそうです。

Googleアドセンスを実践していなくても、Googleの検索順位が大きく収益に関係する方法で稼ごうとしている限り、無視できないですもんね。

その内の1つ、オリジナリティ。

引用を切り口にお伝えしてみました。

少しでも考えるきっかけにしてもらえたら嬉しいです^^

ちょっと「?」って頭こんがらがっちゃったらGoogleの規約を読み返してみたり、このメールをぜひ読み返してみてくださいね。

あとがき

5歳の甥っ子が、「ねむるきて」って叫んでたんですが…。

最初なんのことかわからなくて^^;

どうやら「眠たい」って言いたかったみたいなのです。

ちょっと言葉が遅い子らしいんです。

「ねむくない」は、言えるようになったんですよね。

それの反対言葉がわからなかったようで、「ねむるきて」^^

うん。わからなくもないってなりました。

そして、私が子供の頃にNHK「お母さんといっしょ」で聞いていた♪パジャマでおじゃまを私の妹が歌い、その歌が終わる前に急いでパジャマに着替えている甥っ子。

へ〜!まだこの歌、使われているんだ〜って知りました。

久しぶりに一緒に見た「お母さんといっしょ」のキャラクターは、「なんだこれ?」ネタ切れか?ってちょっとファンの方には申し訳ないですが^^;

私の時代のじゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりの可愛さはいずこ?ってなるデザインで驚きました。

こんな感情を抱きながら、一緒に遊んでくれる甥っ子に癒されています。

何歳まで遊んでくれるんだろうか?

子育てのほ〜んのほ〜んのちょっとの楽しいところだけしか体験していないのは重々承知していますが。

こんな時間を味合わせてもらえるのはありがたいな〜と思う あゆみなのでした。

ではでは、長々とお付き合いくださり、ありがとうございました!

また次回のメルマガでお会いしましょうね。

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