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ネタの切り口と検索意図をドラえもんで例えてみた

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(2023/5/11 のメルマガバックナンバーです)

ネタの切り口と検索意図

今日はメルマガのタイトルにしたように、ドラえもんを例に、ネタの切り口と検索意図のお話をしたいなと思います。

なんでドラえもん?ってところは、いろんな世代の方にもイメージしやすいかなと思ったので選びました^^

「ドラえもん」をネタにする場合、どんな切り口で記事が書けるか?

これは「ドラえもん」でまずはキーワードをリサーチしながら最終的に穴場キーワードで決めていけばOK。

その過程と検索意図の部分を、ドラえもんで考えると…

  • ドラえもんの道具の話し
  • ドラえもんの誕生秘話
  • ドラえもんとドラミちゃんの話し
  • ドラえもんの歴代映画の話し
  • ドラえもんのコミック本の話し
  • ドラえもんの裏話
  • ドラえもんの制作秘話

こんな風にドラえもん1つとっても切り口って色々あるんですよね。

  • ひみつ道具
  • ドラミちゃんの話し
  • ドラえもんが誕生した時の話し

これらは作中に関する話題です。

  • 歴代映画の話し
  • コミック本の話し
  • これは作品に関する話し
  • 裏話
  • 制作秘話

これは漫画家やアニメーターなど、作品を作り出す人たちに関する話しと話のジャンルが違うんですよね。

「作中」「作品」「制作」

こうやってジャンルが違うので、ネタが横並びになるイメージです。

切り口は同じでも検索意図が違うものは一緒にしない

では次に検索意図の視点でドラえもんを見ていくと、「ドラえもんの道具の話し」は、

  • 1番初めに登場した道具は何?
  • ドラえもんのひみつ道具の人気ランキング
  • 「タイム風呂敷」ってどんなことができるの?
  • 「タイム風呂敷」の大きさってどのくらい?

「道具」という切り口でも、道具の何が知りたいのかは、色々あるんですよね。

「道具」の中をさらに下に(縦に)深掘りしていくイメージです。

でも、ここで大事なのが、「1番初めに登場した道具は何?」を知りたい人は、

  • ドラえもんのひみつ道具の人気ランキング
  • 「タイム風呂敷」ってどんなことができるの?

こういったことは、別に知りたいことではないんですよね。

これを1つの記事にまとめて書いてしまうと、検索意図がズレちゃうんです。

道具関連なんだから、一緒でいいじゃん。と思うところかもしれないのですが…。

あなたが、ネットで検索する時のことを思い出してみてください。

検索窓に調べたいことを打ち込みますよね?

「1番初めに登場した道具は何?」を知りたい人は、

  • 「ドラえもん 道具 初回」
  • 「ドラえもん 秘密道具 最初」
  • 「ドラえもん 道具 初登場」

などと打ち込んで検索します。

では、「ドラえもんのひみつ道具の人気ランキング」が知りたい人は、検索窓に

「ドラえもん 道具 初登場 人気ランキング」

なんて打ち込むでしょうか??

きっとしないですよね。

人気ランキングを知りたい人は「ドラえもん 道具 人気ランキング」と打ち込む人が多いはずです。

自分が今、1番知りたい情報に辿り着けそうなワードだけを検索窓に打ち込む人がほとんどです。

だから、初登場の道具を知りたい人と、道具の人気ランキングを知りたい人は、目的が異なる=検索意図が違うとなるんです。

検索意図が関連しているものを一つの記事にまとめる

では、

  • 「タイム風呂敷」ってどんなことができるの?
  • 「タイム風呂敷」の大きさってどのくらい?

この2つはどうでしょうか?

同じ「タイム風呂敷」という道具に関することですよね。

これは、「タイム風呂敷」は、こんなことができる道具ですよ。

大きさは◯◯ほどあるんですよ。と関連した話しになりますよね。

なので、同じ記事に書くことで「タイム風呂敷」について知りたい読者さんにとって網羅された情報をお届けできます。

さらに、読者さんにとっても、Googleにとっても良い記事として評価されやすくなるんです。

こんな風に、

  • 「ドラえもん タイム風呂敷 効果」
  • 「ドラえもん タイム風呂敷 大きさ」
  • 「ドラえもん タイム風呂敷 仕組み」

などのキーワードがあった場合(今回は例題用に考えました)

検索意図が関連していそうだなということで1つの記事に盛り込めるかなと考えていくんです。

だから、

ドラえもんの道具ランキング!ドラミちゃんや映画の話・タイム風呂敷の大きさも紹介

なーんて、検索意図がぐっちゃぐっちゃの記事にはしないようにしてくださいね。

あとがき

ドラえもんの話だったので。

アニメの声優陣がガラッと世代交代した瞬間に立ち会いましたが、違和感がありすぎてその後は全く見なくなっちゃいました。

それまでは、映画は絶対見てたんですよね。

映画になるとのび太がめっちゃかっこいいのと、ジャイアンがめっちゃ良いヤツになる

水戸黄門ばりの定番お決まりコースだとわかっていながら、毎回感動して泣いていました。

ドラえもんファンの間では名作中の名作とされる「帰ってきたドラえもん」

これを、子供の頃に妹と映画館で鑑賞して、映画館の中で私たち姉妹が1番号泣していた思い出があります。

ドラえもんの映画で好きな作品は?

なんて話題をしても、ついて来られない人もいるかもしれないので^^;

今回は置いておきますが…。

ドラえもんは、

  • 体重・身長・胸囲全て129.5cm
  • 丸い手はなんでもものがくっつくペタンハンド
  • 足はほんの少し浮いていて足音がしない
  • 首輪の鈴を鳴らすと猫が集まってくる
  • ドラえもんより妹のドラミちゃんの方が優秀

長らく保存されていたオイルを使って作られたので、オイルが薄い成分と濃い成分とに分類してしまっていたんですよね。

そして、上積みの薄い成分で先に作られた兄のドラえもん。

下に溜まっていた濃い成分で作られたドラミちゃんの方が優秀なんですよね。

この情報は、全部ドラえもんの秘密を紹介するアニメ放送回が大昔にあったんですよ。

それをVHSテープに録画して、ビデオデッキで何度もリピートして覚えるまで視聴していたあゆみなのでした。

子供の頃からアニメ好き^^

VHS〜わかる〜ってなった方は同世代ですね♪

ではでは、ただのドラえもんうんちくになってしまいましたが…今日はこの辺で。

また次回のメルマガでお会いしましょう。

メルマガやってます♪