【プラグイン】UpdraftPlusが消えた!復活方法を紹介
2026年10月に入り、レンタルサーバー各社からセキュリティに関するお知らせが相次いでいます。
念の為、
まずはこの順番で確認してみてください
- WordPressの「ユーザー一覧」で身に覚えのない管理者・編集者がいないか確認する
- 「プラグイン一覧」で知らないプラグインが増えていないか確認する
- WordPressの管理者パスワードを変更する
不審な変更が見つかった場合は、ご契約のレンタルサーバーへ相談し、調査することをおすすめします。
私の場合は、上記については問題なかったのですが、複数あるブログの内、4ブログから、自動バックアップができて便利なプラグイン「UpdraftPlus」が突如消えてしまい、Xやスレッズで情報を探してみたり、チャットGPTに聞きながら、復活させました。
エックスサーバー
シンレンタルサーバー
でのブログの一部で
UpdraftPlusが消えていました。
ラッコサーバーでは平気だったので、
エックスサーバー側の対処が要因だったみたいです。
今回の原因として、シンレンタルサーバーより、案内が10月22日に届いていました。
このたび、バックアップ管理プラグイン「Updraftplus」の運営元への
不正アクセスによる「UpdraftCentral」の接続キー(秘密鍵情報)が、
外部へ流出するインシデントが公表されました。本件は「UpdraftCentral」機能を利用している場合、
外部からの攻撃により第三者による
任意のコード実行を引き起こす可能性がございます。これを受けまして、
当社にて下記に該当するお客様への緊急的な制限を実施しました。
事後のご案内となりましたこと、深くお詫び申し上げます。▼当社にて実施した制限内容
———————————————————————-【制限対象となった環境について】
・該当プラグインにおいて最新バージョンではないお客様【実施内容】
・該当プラグインのパーミッションを「000」へ変更
パーミッションを「000」から
「755」へ変更して解決できました
UpdraftPlus復活!
難しそうな内容で心配になるかもしれませんが、私がやった対処法をご紹介しますので、
UpdraftPlusを使っている方は、確認してみてくださいね。
① UpdraftPlusについて何があったの?
2026年10月、WordPressのバックアップ用プラグイン「UpdraftPlus」の開発元が不正アクセスを受けたことが発表されました。
今回問題になったのは「UpdraftCentral」という、複数のブログを遠隔で管理するための機能です。
その接続に使われる大切な情報が流出し、悪用される可能性がありました。
無料版を通常のバックアップに使っている方へ
私のブログ教材「ワントップ」でもご案内しているように、
- 無料版のUpdraftPlusを使用している
- Google Driveなどへ自動バックアップを保存している
- UpdraftCentralは利用していない
- 開発元のTeamUpdraftのアカウントを作成していない
という方は、今回の情報流出に関する特別な対策は原則不要と、開発元から案内されています。
また、Google Driveなどに保存したバックアップ自体が、今回の不正アクセスによって直接被害を受けたという報告もいまのところないみたいです。
通常のバックアップ機能は、今後も使えます。
ただし、プラグインは最新版にしておいてくださいね。
※有料版やUpdraftCentralを利用している方は、開発元の公式案内も確認してください。
【要確認】UpdraftPlusが消えている場合があります
今回、私のブログでも一部のサイトでUpdraftPlusが使えなくなっていました。
WordPress管理画面に、
「プラグインファイルが存在しません」
と表示される状態です。

シンレンタルサーバーから届いたメールで原因と対策がわかりました。
古いバージョンのUpdraftPlusを使っているサイトに対して、安全対策としてプラグインのアクセス権限を「000」に変更されいました。
簡単にいうと、サーバー会社が危険を防ぐため、一時的にプラグインを使えないようにしていたということです。
そのため、WordPressからプラグインが消えたように見えていました。
※私の場合はなので、利用しているサーバーから届いたお知らせを確認してください。
② UpdraftPlusの状態を確認する
WordPressの管理画面を開きます。
「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」
から、UpdraftPlusがあるか確認してください。
A:UpdraftPlusが正常に表示されている場合
バージョンを確認します。
2026年10月24日時点では、無料版の修正版は 1.26.13 です。
1.26.13以上で正常に動いている場合は、基本的にそのままで大丈夫です。
古いバージョンの場合は最新版に更新してください。
また、「設定」→「UpdraftPlus バックアップ」を開き、最近のバックアップが正常に実行されているか確認しましょう。
B:UpdraftPlusが消えている場合
まず、バックアップデータが残っているか確認しましょう。
プラグインが使えなくなっていても、それまでに保存したバックアップまで消えているとは限りません。
実際に私のブログでも、UpdraftPlusが消えていても、バックアップ保存先にしていた、GoogleアカウントのGoogleドライブ内にバックアップが残っていることを確認できました。
UpdraftPlusが消えた場合の復旧方法
ここからは、サーバー会社によるアクセス制限が行われている場合の対応です。
必ず、先にレンタルサーバーからの個別のお知らせを確認してください。
シンレンタルサーバーから私に届いたメールには、次のように案内されていました。
- UpdraftPlusのフォルダのパーミッションを元に戻す
- UpdraftPlusを最新版に更新する
- WordPress管理画面から有効化する
「パーミッション」とは、ファイルやフォルダを操作できる権限のことです。
STEP 1:ファイルマネージャーを開く
エックスサーバー(シンレンタルサーバーも同様)の場合は、
- XServerアカウントにログインする
- ファイルマネージャーを開く
- 対象ブログが入っているサーバーの「ファイル管理」を開く
- 対象ブログのドメイン名のフォルダを開く
- 「public_html」を開く
- 「wp-content」を開く
- 「plugins」を開く
- 「
updraftplus」フォルダを探す
この順番で進みます。

STEP 2:フォルダの権限を確認する
updraftplus フォルダを探し、「権限」の数字を確認してください。
「000」と表示されていたら、アクセスが制限されている状態です。
サーバー会社から権限を元に戻すよう指示されている場合は、その案内に従って変更します。
例えば、元の権限が「755」だった場合は、
000 → 755
に戻します。

エックスサーバーの場合、フォルダを選択し、「パーミッション変更」から数字を変更できます。
ただし、必ず次のことを守ってください。
- 変更するのは、指定された
updraftplusフォルダだけ - ほかのフォルダの権限は変更しない
- 元の権限が不明な場合は、サーバー会社に確認する
- 権限を「777」などに変更しない
※サーバー会社から制限解除の指示が届いていない場合は、自己判断でお願いします。
STEP 3:UpdraftPlusを最新版に更新する
権限を戻したら、WordPress管理画面に戻ります。
「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」を開いてください。
UpdraftPlusが表示されていれば、最新版へ更新します。
古いバージョンをそのまま有効化する前に、最新版への更新!
更新後に「有効化」します。
STEP 4:UpdraftPlusが一覧に戻らない場合
「プラグイン」→「新規プラグインを追加」から、UpdraftPlusを検索します。
「今すぐインストール」と表示されれば、公式プラグインをインストールできるか確認します。
もしインストール後に、次のようなエラーが表示されたら
「移動先ディレクトリはすでに存在するので、削除できませんでした」

この場合は、パーミッションが「000」の状態なので、「755」へ、変更できているか確認してみてください。
わからないときは、AIに聞きながら進めてみてください
今回、私自身もChatGPTに相談しながら、ひとつずつ確認していきました。
レンタルサーバーから届いたお知らせをそのまま伝えたり、
WordPressの画面をスクリーンショットで見せたり、
「これは何のこと?」
「どこを開けばいいの?」
「この操作をしても大丈夫?」
と、その都度聞きながら進めていったんです。
実際に、UpdraftPlusが消えていたブログでも、バックアップがGoogle Driveに残っていることを確認できました。
専門的なことがわからなくても、今の状況をAIに伝えて、一つずつ確認しながら進めることができます。
例えば、ChatGPTにこんなふうに伝えてみてください。
WordPressの初心者です。
レンタルサーバーからセキュリティに関するお知らせが届きました。
自分のブログで何か対応が必要なのか確認したいです。
お知らせの内容やWordPressの画面を見せるので、初心者にもわかる言葉で、必要な操作を一つずつ教えてください。
ブログのデータやバックアップを消さないよう、安全な方法を優先して案内してください。
あとは、AIから聞かれたことに答えたり、必要に応じてスクリーンショットを見せたりしながら進めてみてください。
※パスワードや秘密鍵などの重要な情報はAIに送らないようにしましょう。
※AIの案内が必ず正しいとは限りません。ファイルの削除や復元、PHPの変更など、ブログに大きく影響する操作は、バックアップを確保し、必要に応じてレンタルサーバーの公式サポートにも確認してください。
わからないことを一度に全部理解しようとしなくても大丈夫。
まずは今の状況を伝えて、1つずつ確認してみてくださいね。
専門的なトラブルについてのお願い
今回のようなサーバーやセキュリティに関することは、私自身も専門家ではないため、公式のお知らせやAIなどを参考にしながら確認しています。
ブログの収益化や基本的な設定については、私の実践経験をもとにお伝えできますが、専門的なシステムの問題については、正確な判断や個別の対応が難しい分野になります。
そのため、こうした技術的な問題については、私へのお問い合わせではなく、ご利用のレンタルサーバーやプラグインの公式サポートにご相談いただければと思います。
大切なブログを守るためにも、専門的なことは専門の窓口に確認しながら、安全に進めていきましょう。
【私の反省】
今回、調べながら数時間、溶かしてしまいました。
最終的には、レンタルサーバーからのメールに、原因と対処法が書かれていて、最初からそこを確認すればよかったなと…
ブログイレギュラーが起こった時は、
①レンタルサーバーからのお知らせ
②ワードプレステーマやプラグインの開発元のお知らせ
この順番で確認してみてくださいね。










