「ふ〜ん」な人と「なぜ・なぜ・なぜ」な人

（2023/10/16 のメルマガバックナンバーです）

昔は「ふ〜ん」とリアクションの薄いタイプでした

こんばんは、あゆみです。

私がネットビジネスに最初に挑戦したのはブログではなく、転売でした。

その頃は自分では頑張っているつもりでも、それだけで生活ができるほどは稼げなかったんです。

当時の私はどんなことにも「ふ〜ん」というリアクションの薄いタイプでした。

もっと稼げるようになりたくて転売スクールに入ったのですが、そこで知り合った6歳年下の女性がいました。

私より1ヶ月後に入ってきてすぐに意気投合。

彼女はみるみる収益を伸ばしていって、あっという間に利益50万円。

調子が良いと月100万円の利益を出すまでに急成長したんです。

もう。私は焦る焦る！

焦った挙句、私なんてどうせ…って不貞腐れて勝手に落ちて病む。

ひとり自爆を繰り返していました。

成功も失敗も「なぜ」と疑問に持って仮説を立てて検証する

そこで、彼女に個人コンサルをしてほしい！ってお願いをしたんです。

コンサルなんてやったこともなかったそうですが、私があまりにも懇願するもんで。

恥ずかしながら、年下の彼女から学ばせてもらいました。

おかげで当時やっていた転売では

という結果を得ることができました。

ここでの学びが今の私のベースになっています。

ここまでやったけど、私には転売は向いてないなって思って^^;

やめてブログに転身しましたｗ

特に印象に残っている彼女の言葉があるのですが、

「なぜ・なぜ・なぜ」の繰り返しですよ！

これです。

今日のメルマガタイトルにもしましたが、私が「ふ〜ん」というリアクションしか取れずにいたことで「喝」をくれた言葉なんです。

常になんでも「なぜ・なぜ・なぜ」の疑問を持つこと。

仮説を立てて次も同じようにやってみて結果が良ければ、仮説が合っていたということ。

同じような結果にならなかったら、別の仮説を立ててみる。

「じゃないと、いつまでも【たまたま】に頼ることになって、収益は伸びないし安定もしないよ」と教えてもらいました。

仮説も検証も苦手。でも、どうしても稼げるようになりたかった

もう、当時の私は仮説だの検証だの聞いただけでめんどくさいなって思っちゃうタイプでした。

だから、仮説を考えろって言われても、何にも頭に浮かんでこないの。

その仮説の立て方すらわからなかったんです。

難しい、難しいと思って「これが稼げる人とそうでない人との違いなら、私は一生稼げないのではないか」と、自暴自棄になりかけたことも多々ありました。

それはそれはネガティブでした。

でも、やっぱり稼げるようになりたい！

その気持ちだけは諦められなかったので、考え方から教えてもらえるように、どうやって質問をしてみたらいいかと質問力の本を読んでみたり。

色々もがいたり、自分と向き合いました。

常に自問自答するクセをつける

かなりスパルタコンサルだったと思うけど、彼女から学べたことが今もとても役立っています。

年に1回会えれば良い環境に住んでいるので

合ったときやビデオ通話をする時にはそんなこともあったねと、同じ思い出話で何度も盛り上がっています^^

こうやって、上手くいったこともそうではなかったことも。

常に自問自答していくクセをつけることで遠回りが減ったり、成果が加速していくので、ぜひ「なぜ・なぜ・なぜ」をやってみてくださいね。

あとがき

衝撃的な事実が2日前に判明しました！

コロナ禍になってマスクが定着してからもう数年経ちますが…。

2日前までずーーーーーーーーーーーっと、マスクの裏表を間違えてました！！！

私、本当に引きこもり生活なんですよね。

不織布のプリーツカラーマスクを100枚。

2年前に購入して、それが先週使い終わったんです。

つまり2年間で外に出たのが、100回程ということです^^;

今でも絶賛ひとりステイホーム中！

でね、マスクを新しく買おうと思って、楽天の注文履歴を遡って再注文。

届いたマスクの箱を改めてまじまじと読んだら、えーーーーー！逆やん！ってなりました。

恥ずかぴ〜ｗｗｗｗ

思い込みってやばいですね。

そんな私が来月11月は毎週、遠出する予定が！！！

人生初のこんなにお出かけする月間です。

そして、その予定全て情報発信ビジネスの催し物です^^

でもせっかく地方にも行くので旅行も兼ねて、しばらく行けていなかった御朱印集めもしてこようと計画中。

ひとりが寂しく思う時もあるけど、こうやってフットワーク軽く行動できる環境を活かして。

ビジネス仲間からたくさん刺激をもらいつつ、頑張る活力にしていこうと思っている、あゆみなのでした。

ではでは、今日はこの辺で。

また次回のメルマガでお会いしましょう。